『スロージューサー「HUROM(ヒューロム)」 ファンサイト』
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コールドプレスジュース、数年前から耳にするようになりました。そもそもコールドプレスジュースとは何かと言うと、熱を加えず材料を押し潰して(プレス)、素材の持つ水分を絞り出したジュースのことです。熱に弱い栄養素を極力壊さずに摂取出来ること、ミキサーやブレンダーで作るスムージーのように繊維が残らないので飲みやすく、消化に無駄にエネルギーを使わないという利点もあります。独身時代、グリーンスムージーを飲んでいたことがありますが、美味しくない訳ではないのですが…飽きるんですよね繊維も切り刻まれて入っているので満腹になるのですが、すぐ飽きてしまい続きませんでした。そんなグリーンスムージーに挫折した私の、コールドプレスジュースの印象は「美意識の高い芸能人や読モ、健康をより意識した高い年齢層の人のもの」でした。美味しそうだし体にも良いんだろうけど…普通の主婦が日常生活に取り入れることは無いだろう、と思っていました。でもこの度、コールドプレスジュースを作れるスロージューサーが、我が家にやって来たのですそれも、スロージューサーのパイオニアであるHuromのもの!中身はこちら。一見多く見えますが、全て使うわけではありません。早速洗って組み立ててみました。本体の他に、ジュースを注ぐ容器と絞りかすの排出先になる容器を置かなければいけません。本体自体はミキサーくらいのコンパクトさですが、全体的には場所を取るかなぁ…スイッチは本体裏にあります。OnとRevだけというシンプルさが有難いです。ボタンが多いと使いこなせそうに無いのでまず用意したのは、家にあった人参と林檎。コールドプレスジュースでは定番の組み合わせですね。たまたま義父に大量にお野菜をいただいた後だったのでちょうど良かったスイッチを入れて、いざ開始!人参と林檎を交互に入れていくと、ジョリジョリ、ゴツゴツとゆっくり擂り潰される音がします。音は想像していたよりずっと小さいです。これなら隣の部屋で子供達が寝てても作れそう擂り潰された残りは排出口からゆっくり出てきて、ジュースはドラムの中に溜まっていきます。ある程度ジュースが溜まったところで注ぎ口を開けると、鮮やかなオレンジ色のジュースが注がれました「早く!早く飲もうよぉぉぉ!」長男が特に大喜び!と興奮が抑えられない様子用意した分を搾りきってから、家族で乾杯飲んだ感想はと言うと濃い!美味しいーーー!!!でした!嘘だと思う方にこそ飲ませたいくらい、本当に本当に美味しいんです長男は一気に飲んでしまい、「もっと作ろうよー!」とおねだり夫も「家にある野菜でこんな美味しいの!?」と驚いてました。そして我が家の困った偏食次男はというと…飲んだ!( °д°)用意しておいた、子供用コップに半分くらいの量を、ごくごくと飲み干してしまいました!これには私も夫もびっくり。その後もこの定番「人参と林檎のジュース」の他に、これにレモンを足したものや、「パイナップルと林檎と生姜」というレシピ本に掲載されていたものも作ってみました。パイナップルジンジャーは、大人は美味しかったけど、子供には辛かったようです確かに、炭酸水で割っても美味しそうな味でした。毎日ではないものの、1ヶ月ゆるくコールドプレスジュースを飲んでみて、我が家ではこんな変化がありました。・子供達が積極的にお手伝いする野菜をカットすると寄ってきて、二人で交互に野菜を投入します。入れた野菜が目の前で美味しいジュースになるのが、楽しくて仕方がないようです・家族での買い物が楽しくなった「これもジュースにしたら美味しいかな?」「これを使ったレシピって載ってたかな?」と特に野菜・果物売り場での会話が増えました!・次男の偏食に以前ほど落ち込まなくなった相変わらず食べない、離乳食の進まない次男ですが、「野菜・果物はジュースで摂れるようになったからいいか」と(良い意味で)諦められるようになり、落ち込まなくなりました。使ってみると、美意識・健康意識の高い方はもちろんですが、私たち子育て中のママ(家族)にも向いている商品なのでは?と感じました子供の野菜嫌いにもおおらかになれますし、食材選びやジュース作りは食育にも繋がると感じました。私も「足りてない栄養素はなんだろう?」と考えてジュースの材料を選ぶことも増えました。絞りかすも無駄なくホットケーキ等に使えます。酸化や分離もしにくいので、忙しい朝に無理して作らなくても、おやつや夕方にまとめて作って保存しておくことも出来るんです持ち歩きも出来ちゃう早くもお気に入り家電なのですが、気になることもいくつかあります。・場所を取る本体そのものは家庭用ミキサーくらいなんですが、ジュースと絞りかすを受ける容器をセットしなければいけません。全部置くと、やはりコンパクトとは言いにくいです…・絞りかすを落としきるのが難しい絞りかすは本体ドラムやスクリューにも溜まっています。特に本体ドラム部は細かく分解できない分、隙間に入ったものを落としにくく洗浄が少し大変です。・付属のレシピ本がやや古くさい黒バックにジュースという、まるで本格カクテルの本のような写真です。こういう写真のほうが撮るの大変なのは分かります。でも、今ウケが良いのは、所謂「インスタ映え」というか、自然光で撮ったような明るく爽やかな写真だと思うのです。公式サイトには明るい写真とレシピが掲載されているので、付属本もそういった爽やかさが欲しいなぁと感じましたなかなか手を出すには勇気のいる、スロージューサー。でも、家族の健康を食で支えるママには嬉しい効果がいっぱいです実演イベントや体験会も開催されているようなので、まずはご自身で味や使い勝手をチェックしてみるのはいかがでしょうか?
りこ 2018-05-12 23:49:00 提供:HUROM株式会社
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ヒューロムは、1974年に創業したスロージューサーのパイオニアです。
当時普及していた青汁搾汁機を、より使いやすく、より無駄なく、栄養価の高いジュースが搾汁できるよう、世界で初めて縦型スロージューサーを開発したメーカーです。
社名の由来は、英語のHUMAN(人間)と、韓国語のROM(~のために)を合わせたもの。
そこにあるのは「1杯のジュースで人々を健康にしたい」という想い。
それが私たちの行動の、すべての原動力になっています。