今回は、スロージューサーのHUROMさんのご招待で参加させていただきました。  「薬剤師が伝える『僕の人生を変えた20分の習慣』～１杯のジュースとの出会い～」    過去にヒューロムのスロージューサーを長期でモニターさせていただいたのですが、「一杯のジュースで人々を健康にしたい」想いから生まれたHurom(ヒューロム)スロージューサー。極力ジューサーの熱で野菜の栄養を壊さないよう、作られたジューサーのブランドです。  今回は、薬剤師さんでもあり、ガンサバイバーでもある方のお話でした。現在はDAY BY DAYという活動をされていて、予防医学アドバイザーとして、各地で講義をされてるそうです。講義のお話は、がんになる前の生活や、がんになってから、そして今に至るまでのお話。一つの体験・選択肢のお話としてお伺いしました。 今回は予防医学に興味があったり、生活習慣を変えてみたいという方対象の講義だったので、個人的には、自分で出来る事のお話はかなり参考になりました。  ご夫婦の体験の中で、副作用を減らして・主作用をどれだけ最大限に得られるか、極力お金をかけず、続けられる、負担無く出来る事を探し続け、自分の生活を見直されたそうです。その中でお風呂に20分入ったり、早く寝る事を心がけたり、笑う事や、手足のマッサージや、お腹を温めたり・・・  その中の一部として、スロージューサーで作った野菜ジュースが挙げられました。会場では、実際にヒューロムのスロージューサーで作ったオリジナルレシピの野菜ジュースを試飲。この日も宮崎から東京へ公演に来る際、ジュースを３本もってきたそうです。 スムージーは野菜の繊維が入っていて、腹持ちが良い。なので食事の代わりになるものだそうで、スロージューサーで作ったジュースは繊維を取り除き、効率よく野菜の栄養素を摂取するものと説明されてました。 生の野菜の力、特に皮つき（歯で噛めるものはスロージューサーにいれてもOKだそうです）は、大事だそう。持ち歩く時もペットボトルにアルミホイルをかぶせて遮光、あるいは水筒にいれて栄養素を壊さないようにされてるそうです。  前にも書きましたが、ヒューロムの野菜ジュースは飲み終わっても、繊維があまり残ってないのが特徴だと思います。今回生活習慣病等におススメのパースニップが入った野菜ジュースでした。1日に300ｍｌ摂取されてるとの事でした。過去にも書いたのですが、人参大嫌いなのですが、このスロージューサーのにんじんは飲めるのが不思議。絞りかすは、ドライカレーにも出来るとの事でレシピをいただいたので、かなり興味を持ちました。  今回お話を聞いて、野菜から摂取できる栄養素（酵素等も）だけでなく、手を当ててケアする手当てや、少しでも自分でケアできる積み重ねが日頃からの予防医学につながると思いました。今回の公演会はあくまでも、一つの体験のお話でしたが、自分でも出来るケアをしていきたいと思います。  HUROM公式サイト  HUROM ファンサイト参加中 

みみみ 　 2019-02-22 23:18:00 提供：HUROM株式会社