『スロージューサー「HUROM(ヒューロム)」 ファンサイト』
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ららぽーと豊洲・ユナイテッドシネマで開催されたHUROMプレゼンツ
「一杯のジュースとの出会い~僕の人生を変えた20分の習慣」という
トークイベントに参加してきました。
主宰のHUROM(ヒューロム)は、1974年創業のスロージューサーのメーカーです。
私はごくシンプルなミキサーは持っていますが、スロージューサーは興味がありながら
試した事もありません。
(ミキサーは食材を刃で細かく切り刻むのに対し、スロージューサーは食材をゆっくり
ぎゅっと圧し搾るのが特徴。 食材の細胞をほとんど破壊しないため、栄養をそのまま
活かすことが出来るそう。)
本日のゲスト登壇者は、共に薬剤師として活躍されているご夫婦、藤井夫妻。
旦那様は、33歳の時に大腸がん、肝臓、肺多発転移が発覚し、“余命30ヶ月”と宣告されるも、食事療法とHUROMで作ったコールドプレスジュースで免疫を高め、
見事余命をクリア、今は趣味だったサーフィンも楽しみ、DAY BY DAYという
会社も起業され、全国をトークショーなどで飛び回っています。
今日は、この藤井ご夫妻がどうやって癌に向き合っていったか等々、いろんなお話を
聞けるようです。
今や、日本人の2人に1人が癌になるという時代。私はあまり体が強くなく
いつも疲れていたり睡眠不足だったり冷え症だったり・・・と未病状態が
続いています。 これがいつ本当の病気に進行するか、それは毎日の生活習慣が
大きいのでしょうね。 他人事ではないなぁと思いました。
藤井さんも癌と宣告され、しかもそれがステージ4だったということで大変な
ショックを受けたそうですが、薬剤師としての知識、そして持ち前の前向きな
性格で癌と闘う事を決意します。 もちろん、奥様も全力でサポート!
西洋&東洋の医学はもちろん薬剤師として知識はあったものの、もう一度
“癌とは? どうして癌になるの?”という最初のところから猛勉強を始めます。
友人に頼んで図書カードを何枚も作り、限度額いっぱいまで図書館で本を借り
徹底的に勉強、そこに書かれている“共通項”を抜き出していき、それが
【野菜・果物】だったということです。
毎日の食事、体温をあげること、免疫を下げない事、野菜、果物を摂ること、
そして笑う事(ナチュラルキラー細胞が活性化)がとても大事だそうです。
毎日搾った栄養や酵素たっぷりのスロージュースを摂取するうちに白血球の数値も
下がらずに安定し、見事癌に打ち勝つことが出来たそうです。
ステージ4の癌を患っていたとは思えないほど、元気そうで明るくて、自分がもし
この方の立場だったらこういう風にみんなの前で笑ってお話していられるのか、
凄い人だなぁと感じました。
実際に、野菜や果物を絞ってジュースを作る作業をみせてもらいました。
今回のジュースの材料はパースニップ、にんじん、りんご、そして金柑。
↑パースニップというのははじめて知った野菜ですが、がん発症を抑える成分を
持つ植物性食品(これをデザイナーズフーズというそうです)のひとつだそうです。
しぼりたてのジュースの試飲もありました。 ドロドロのスムージーとは
違い、さらっとしていてとてもすっきりした飲み口の美味しいジュースでした。
絞りかすは“パルプ”と呼ばれ、ドライカレーの具にしたり、ふりかけにしたり
いろんな用途に使えるとの事。
食材を刻んで、ジュースをしぼる毎朝のたった20分の習慣・・・これが藤井夫妻の
人生を明るく変えたんですね。
身体にいい食材の持つパワーを最大限に利用して自分の免疫をあげる、これが
病に打ち勝つ秘訣なのかなぁと感じましたね。
HUROMさんのジューサーは、毎日使っていても4年間一度も故障したことがない、と
藤井さんは太鼓判を押していました。 ちょっと、私も欲しくなっちゃった♪
HUROMさんは、今増えている“子ども食堂”などにもジューサーを貸与して
子どもたちの健康を支える活動もしているとか。
素敵な事ですよね。
今日は健康についていろいろ自分なりに考えた一日となりました。
有意義なトークショーにお招きいただき、ありがとうございました。
そして藤井ご夫妻がこれからもお元気で活躍されることを心より祈っています。
HUROM ファンサイト参加中HUROM公式サイト
yumi-gino 2019-02-19 12:48:02 提供:HUROM株式会社
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ヒューロムは、1974年に創業したスロージューサーのパイオニアです。
当時普及していた青汁搾汁機を、より使いやすく、より無駄なく、栄養価の高いジュースが搾汁できるよう、世界で初めて縦型スロージューサーを開発したメーカーです。
社名の由来は、英語のHUMAN(人間)と、韓国語のROM(~のために)を合わせたもの。
そこにあるのは「1杯のジュースで人々を健康にしたい」という想い。
それが私たちの行動の、すべての原動力になっています。