『R+house -建築家と建てる家を、身近に、手軽に。-』
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自他ともに認める活字中毒。
小説、実用書、雑誌、漫画、なんでもござれな くみたろうですが、
今回、
丸善・日本橋店で週間ランキング1位に輝いた大人気著書
「資産価値の高い家づくり22の知識」を読了。
日本では、住宅は建てたとたんに急激に資産としての価値が下落し、
それからも徐々に評価額を下げながら、
住宅ローンが完済される頃には
まったく無価値になってしまうと言われています。
そうなんですよねー。
海外経験者の私から見ると、
本当に不思議でした。
欧米では、築100年なんて当たり前。
みんなしっかりしたベースの家を、
個々人で丁寧にリフォームを重ねながら、大事に家を維持します。
SINCE1890 なんて自慢げに家のエクステリアに掲げたりして、
築年数が伸びるほど、価値が上がったりして。
日本と全く違うんです。
人生の三大支出といわれる「住居費」について、長く大きなローンを抱える人も多いのに、なんでかしら?
そして、どうしたらいいのかしら?
という答えがこの本には載っています。
難しそうな表紙ですが、
(ちなみにとても上質な紙を使った1冊だと思います。←書籍フェチ)
レイアウトがお上手なんでしょうね。
チャプターごとに読みやすくなっています。
ポイントも明解。
先に読みたい部分を拾い読めるような構成です。
我が家はもうマイホーム持ちなのですが、
「家歴書」のアイディアには、目を覚まさせられました。
今後、別荘を建てるときの参考になる知識も満載。
マイホームがまだな妹夫婦にも、一読を勧めようと思います。
なお、amazonでのお求めはこちらから
→→ amazon『資産価値の高い家づくり22の知識』
ついつい間取りだ、飾りだ、と、見栄えに浮かれるマイホームづくり。
子どものさらに次の子どもにまで家が手渡るよう、
みなさんも読んでみてくださいね。
ちなみに、私の夢の家は・・・
大好きな書籍に囲まれていられるTHE図書館ライクなおうちです・・・(爆)
ハイアス&カンパニー株式会社
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kumitaroh 2014-10-03 09:55:08 提供:ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
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個人最大の資産は「住宅」です。その資産の価値が30年で「ゼロ」になってしまう家ではなく、「資産価値を維持できる家」を多くの方に手にしていただきたいと考えております。