『R+house -建築家と建てる家を、身近に、手軽に。-』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社 |
---|
ハッピーリッチアカデミーファンサイト参加中 最近、アメブロの更新すくなめでしたなぜなら、パソコンに向かうよりも、読書を優先していたのです今回読んでいたのは、「資産価値の高い家づくり 22の知識」です1日30分~1時間読んで、3日で読めました。 「日本の家は、なぜ30年で資産価値が0になるのか?」興味深い内容でした。私も、日本の30年たったら建て替えというスタイルに、疑問を持っていたからです。海外では、古い建物ほど価値があり、みなさん、リフォームやリノベーションを繰り返し、素敵に暮らしています日本では、高度成長期の名残なのか、使い捨て文化が発達してしまい悲しい限りです。さてさて、購入したとたん、価値の下がる日本の住宅。その謎とは私たちが、実際に家の価格だと思っている金額。実は、家の価値そのものに関係ないものが含まれているのです住宅展示場に行くと、プレゼントもらえますよね~バスツアーと言って、そこの住宅メーカーで建てた家を見たり、建築中の現場を見たりして、最後にはショールームへ行って、ゲームをやって、お土産いっぱいもらってきますよねぇ~そのお金、住宅メーカーが負担しているのかと思っていたらなんと、そのお金は、住宅を購入した人が負担しているのです10人がツアーに参加して、1人がご成約すると、9人分の経費が、1人のひとの住宅の価格に組み込まれるという仕組みらしいですそれは、知らなかった広告出したり、CMやったり、住宅展示場でモデルハウスをしょっちゅう建て替えたり、そのすべての経費が、その住宅メーカーの住宅を購入した人に負担が行くそうです。だったら、同じ価格の住宅でも、派手な宣伝をしているメーカーと、そうでないメーカーだったら、後者の方が、住宅の価格に含まれる、住宅そのものの価値が高いということになります。これから住宅の購入を考えている方このことを知っているだけでも、良い物件探しのネタになると思いますよ。ぜひ、一読することをオススメしますその他、良い家を建てても、土地がしっかりしていないと無駄になってしまう今流行の外張り断熱が、逆に住宅の寿命を縮めてしまう家は、購入価格で考えるのではなく、購入時の諸経費、維持費、 ローンの利息も含めて考える等、興味深い内容でした。我が家は、建て売りだったので、壁の中の断熱材のチェックできていないな「これからの日本が目指すべきものは、長く住み続けられるストック型の家」私も、建て売り住宅を購入してしまいましたが、きちんとメンテナンスして、長く住んでいきたいと思いましたまだ、住み始めて3年なので、「家履歴」作ってみようかな興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいねハイアス&カンパニー株式会社
ブルーなロディ 2014-12-03 17:54:19 提供:ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
Tweet |
個人最大の資産は「住宅」です。その資産の価値が30年で「ゼロ」になってしまう家ではなく、「資産価値を維持できる家」を多くの方に手にしていただきたいと考えております。