『R+house -建築家と建てる家を、身近に、手軽に。-』
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『資産価値の高い家づくり22の知識』の読書モニターをさせて頂きました。ありがとうございます。以下、感想です!ーーーーーーーーーーーー近い将来に家の購入を考えている我が家にとって、本書は本当に勉強になる内容ばかりでした。本書の帯の「現在の日本の家では30年で資産価値が”0”になる」という記載にインパクトを受けながら本書を読み進めました。 本文では資産価値が0になっていくその理由と、そうならないために購入時に考えておくべき事、更にコスト下げる方法 等の知識の数々が記載されており、どれも目から鱗でした。本書は、「長期優良住宅の基準」についての内容がメインとなります。その中の1つの基準として「劣化対策」について挙げられており、その対策内容とは、気密性・断熱性・換気性を高めるという事でした。これらの条件を満たさないといろんな原因で劣化し、条件をバランス良く満たすと劣化対策になるという説明があります。また、その他の長期優良住宅の基準として「省エネ性」について挙げられていました。この省エネ性については、現在、日本より重要視されているヨーロッパを手本に考える事で、将来的に高い資産価値が期待できるといった内容でした。その他にも優良住宅の基準についていくつも記述されておりましたが、ここまで読み進めた時点で私は、「しかしながら、このように長期優良住宅の基準を満たす事で、コストは上がるだろう」と思っていました。ところが、その後の内容でコストについても建築家さんとの上手な進め方で下げ方があるとのことでした。そして、コストについては本書の巻末にも、「購入にあたってのお金の知識」について、いろいろ説明してくれています。 以上のような内容はいずれも、図解などでとても分かりやすく丁寧に解説されており、建築についてほとんど何の知識もなかった私でも、大変理解しやすかったです。本書の内容を知るか知らないかで購入時に大きな差が発生していたと思います。家の購入は一生の大きな買い物であり、そんな大きな買い物で決して後悔したくないので、購入前に本書に出あえて良かったです。家の購入の際には本書の内容を活かし、資産価値が長く維持できる様に慎重に考えたいと思います。ハッピーリッチアカデミーファンサイト参加中
cocona23 2015-07-27 16:33:25 提供:ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
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個人最大の資産は「住宅」です。その資産の価値が30年で「ゼロ」になってしまう家ではなく、「資産価値を維持できる家」を多くの方に手にしていただきたいと考えております。