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30年後に後悔しないための住宅知識!「資産価値の高い家づくり」書籍モニター

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30年後に後悔しないための住宅知識!「資産価値の高い家づくり」書籍モニター

モニプラさんからこちらの本の読書モニターを
させていただきました!(^^)!

今年は、アパートの壁・屋根の塗り替え・修理をして
(懸案だった自宅の庇の件が、昨日管理会社の担当者が来て決定)
来年以降は、自宅の内装リフォームを考えてるので
この本は、とても読みがいもあり~参考になりました
自宅の外壁、屋根、トイレ上下2ヶ所、お風呂は
リフォーム済みです

実はこの本は、これから自宅を建てる方に向けて
書かれた本なのですが・・・「目からウロコ」
のお話が満載で、リノベーションでもリフォームでも
家(マンションも含む)のメンテナンス等を考えてる方
にもお勧めの1冊です
http://monipla.jp/bl_rd/iid-290721456d7c5862150e/m-4fb8ba0e3eee0/k-1/s-0/
【資産価値の高い家づくりの22の知識】
という本ですから細かく22の知識が語られてるのはもちろん
ですが、日本と海外の家の価値の差はどこから生まれるのか?
海外の家は、年数がたっても価値が下がらないのに
日本では何故、建てた次の日からすでに中古物件扱いで
価値が下がってしまうのか…???

世界基準に照らすと最低水準と筆者が言ってる
【長期優良住宅】の基準をスタートとして家づくりを考える
のが、良いのではないだろうかと提案しています
時々難しい基準値(C値、Q値)とかも出て来ますが
断熱、気密、換気とかいうのなら・・・わかりますよね?

本の内容としてはチャプター3に分かれていて
そこに枝分かれした項目が全部で22
そして最後に、資産価値の高い家を手に入れる7つの
お金の知識というチャプターがあります

さてそれを全部紹介するわけにもいかないので
読んでみて、私が最も気になった事を少しだけ
お話しようと思います
☆まずは、価値の高い家のつくりを理解する☆
ポイントは、構造・壁・基礎・地盤

ムダ、ムリをなくせば高性能と低価格を実現できる

工法は、耐震性と断熱性を重視して選ぶ

家の寿命は基礎の施工次第で変わり、基礎からの断熱で

省エネ状態を上げることが可能

地盤は、補強して資産価値を高める

また【長期優良住宅】の内容についても
知識があった方が良いでしょう
①劣化対策 ②耐震性 ③維持管理・更新の容易性

④可変性 ⑤バリアフリー性 ⑥省エネルギー性

⑦居住環境 ⑧住戸面積 ⑨維持保全計画
(④⑤は、マンション等共同住宅)

そして、家づくりの総コストは
「建築費」「維持費」「ローン」の3本柱で考える
というのが重要ですよね


我が家は、夫と2人で若い頃に建てた家なので
こんな事まで考えもしませんでしたが・・・
その当時、政府が進めていたハウス○○政策に
沿って建てた家なので、いまだに建て替えの必要は
ないです(これは運よく、ラッキーでした)
しかも繰り上げ返済を数回して利息を極力抑えて
全額返済できたのも、大きかったです

これから、リフォームを考えますが・・・この本を
参考に今後もず~っと長く住むことができる家にしたいと
思っています、この本に出会えたことに感謝です




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missha♪   2016-04-08 10:22:00 提供:ハイアス・アンド・カンパニー株式会社

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