『R+house -建築家と建てる家を、身近に、手軽に。-』
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『トクする家づくり 損する家づくり』書籍をモニターさせていただきました この本は、丸善・日本橋店で週間ランキング1位に輝いた『資産価値の高い家づくり22の知識』がさらにわかりやすくリニューアルされた本。
「本当にいい家」とはどんな家ー難しいですよね、あれもこれもこうなっている家〜〜、と言いたくなってしまいます。 この本は、
住む人の健康、日々のランニングコスト、家の資産価値についてなど、
私のような現代のお家事情や土地に関する知識などゼロな者でもわかりやすく、そして様々な点から後悔しないための家づくりのポイントが書かれていました。 とってもわかりやすくて、読みやすかったです 私の住んでいるところはUR賃貸でして、住んでいるところも関係あるのかなぁ。家賃が高いので、そこが今お悩み。あとは、単純にいつかマイホームに住んでみたい、という夢が漠然とあります!読んでみて、具体的なポイントを理解できたのでご紹介します まず、いい家というのはどんな家のことか、というと、 「資産価値の高い家」なんだよ、ということ。 資産価値の高い家というのは、建物の内装が豪華きらびやか、というのではなくて、耐久性・耐震性のある住みやすいデザインお家を長持ちさせるためのメンテナンスが抑えられる そういうお家のこと。 中でも、私は気密性と断熱性・換気の優れたお家というのは、快適度も違うし、その分夏場の電気代やガス代にも影響するくらい大事なことだなぁって、うんうん、納得しました。 ↑ちょっと書いてありますが気密性、断熱性に関しては、冬場よくニュースでも聞く、お風呂から出た後の温度差による不整脈や心筋梗塞などの健康被害のこと。部屋の温度差は時に命にも関わる大事なことでもあるのですね。 その点、今のマンションは、この断熱や気密性は優れており、未だに暖房は入れていませんが、理想の断熱性、気密性はこの今の住まいくらいはないと困るかなぁっていう想像はできました。 住宅を長持ちさせるポイントでもあったのですね〜! お家の購入は、建物も重要ですが、やはり土台も要チェックポイントの一つですね。 地盤、建てる土地もよく知っておかないといけないということもわかりました。 どんな些細なことも丁寧な説明を心がける住宅会社は、良い会社であり、「説明姿勢は、会社の責任感をはかるリトマス試験紙のようなもの」、だそうです! 積極的に自分の住まいに関してを知る姿勢も大事なんだなぁって学びました!! そして一番大事なお話、お金のこと。それが第5章〜書かれています。 住宅資金は、まず「総額」を考えることから始めるのだそう! そして建物の広さ、性能、グレード、仕様などを考える。 それらがいくらかかるかを確認して、予算総額から希望の家にかかる諸経費込みの予算を引き、残った金額が土地にかけられる予算、と考えると良いのだそうです。 なんとなく、お家を手にするための手順が明確にわかり、買える・買えないは一旦置いておいて、笑とてもはっきりと道筋がわかり良かったです お家を建てるのも、お家を決めるのも、中を作るのも、(実際は大工さんだけど)自分で決めて納得して買うものなんだ! とてもよくわかりましたよ おすすめです
kuniko 2016-11-30 07:03:41 提供:ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
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個人最大の資産は「住宅」です。その資産の価値が30年で「ゼロ」になってしまう家ではなく、「資産価値を維持できる家」を多くの方に手にしていただきたいと考えております。