『R+house -建築家と建てる家を、身近に、手軽に。-』
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こんにちは。ヨミタクなる子です(・∀・)
今回またまた【読者モニター】に選んでいただきました♪
『トクする家づくり損する家づくり』という本です。
この本は,ざっくりといえば,コストを抑えて高性能を実現する,コストパフォーマンスの高い家をつくるためには消費者(購入者)としてどのような点に注目し,何に気を付ければよいかということを具体例等を示しながら教えてくれています。
家づくりの本というのは,こんな機会がないと絶対に読まないだろうジャンルだったので,今回良い勉強になりました。(・∀・)
将来もし家を建てることになるのであれば,知っておいた方が良い知識がかなりたくさん書かれています。
日本の家というのは,「建てられてから壊されるまでの年数」が平均30年程度なのだそうです。
結構短いんですね。
この短さの原因というのは,長く家を使うためにはどう建てればよいかを理解しないまま建てたこと。しっかり色々勉強し理解した上で家を建てれば本当はもっと快適に過ごせる家の寿命は延びるのだそうです。
「いい家」とは,
① 家の将来価値を決定する耐久性と耐震性があること
② 家の現在価値を決定するデザインと性能があること
③ 家の将来価値を残すためのメンテナンス費用が抑えられること
この3つがしっかりしていればコストを抑えつつ「良い家」は作れるそうです。
そして,この①~③を満たすには具体的にどうすればよいかというと,気密性・断熱性・換気に優れた家にすればよいということ。
高性能な住宅に住めば健康も改善されることもあるそうです。
性能をどうやって確かめるかというと,ある程度数値で見極められるそうです。
その数値についてもこの本の中で説明してくれています。
快適な家にするためには,家を作るときに見落としがちな窓ガラスやサッシの重要性についても書いてあります。
断熱材の種類もしっかり選びましょう。
家を買うときは,初期費用に一番目が行きがちになりますが,最も重要なのがランニングコスト!ここをしっかり考えなければいけません。家を建てる時に大事なポイントをおさえればランニングコストの大幅カット繋がります。
たぶん,この本読まなかったら建てる時のお金を少しでも安くしようとしか考えてなかったかも。。(´・ω・`)
家の価格比較は難しいんです。(´・ω・`)
高性能を維持しつつ,具体的な無駄なコスト削減についても教えてくれています♪
また,信頼できる住宅メーカーや営業マンについて書いてあったのですが「目からウロコ」なことばかり!
あと,「住宅履歴書」というものを作っておくことをオススメしていました。(・∀・)
家も見た目ばっかりにこだわっちゃいけないんだなと知りました。( ̄▽ ̄)
大事なのは中身です!!
最後にはチェックシートもついていました。これがあると,素人でも何を住宅メーカーの方に質問すればいいかわかるのでとても良いなと思いました。(・∀・)
画像が大きかったり小さかったりして見にくかったかもしれません。。すみません。( p_q)
もっと詳しく知りたい方はこちらからどうぞ(・∀・)★ → ハイアス&カンパニー株式会社
家を買う前に読むのにオススメな1冊です♪
ナツコ 2017-01-04 12:11:50 提供:ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
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個人最大の資産は「住宅」です。その資産の価値が30年で「ゼロ」になってしまう家ではなく、「資産価値を維持できる家」を多くの方に手にしていただきたいと考えております。