『R+house -建築家と建てる家を、身近に、手軽に。-』
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先日、ハイアス&カンパニー株式会社さん経由でR+houseさん主催の【後悔しないための賢い家づくり勉強会】に参加してきました
こんな感じでショールーム風になっていました
結婚式が終わり1年がたって、そろそろマイホームを…と考え始めたのが今年の1月。
住宅展示場に行っていろんなハウスメーカーさんのモデルハウスを見たり、実際に住まれてる方の家に連れて行ってもらったりと家づくりを始めていました
ですがハウスメーカーを決める以前にもっと基本的なことを知っておかないと…と思っていた時にこちらの本のモニターをさせていただいて、かなり勉強になったのでさらに知識を深めるために参加させてもらいました
マイホーム購入は、契約前のちょっとした知識で消費増税分をはるかに超える
何百万円もの差が生まれちゃうし、住んでいて不健康になってしまう家になることを防ぐことが出来ます
実際今回はどのようなことを教えていただいたのかをレポートしていきます
まずは高気密・高断熱の家を建てられるところにお願いする重大さについて学びました
高気密高断熱の家だとエアコン1台でも冬はあたたかく、夏は涼しい家でいれます
高気密高断熱でないとコールドドラフトといって冷たい空気が足元にたまり、頭の方は暖房の暖かい空気がたまってしまい温度差が生まれて不快に感じたり体調を崩しやすくなります
まさに今のアパートがそう暖房の効きは悪いし、なかなか温まらないから電気代もかさんでしまいます
また高気密高断熱の家にするとはヒートショックの原因を防ぐことにもなりますヒートショックはお風呂場で一番起きやすく、部屋の温度差があることで起きてしまい、その数はなんと交通事故の2~3倍といわれています
高断熱の家にするのに必要なのが断熱材なのですが、賢い家づくりをするのであれば、その断熱材の種類もしっかり確認しておくことがポイントなのだそう。ちなみに代表的なものはコチラ→
ロックウール
火災に強く有毒ガスが発生しないけど気密性が低い
セルロースファイバー
パルプや新聞古紙を粉砕してつくったもの
隙間なく加工できる 火災や結露に強いけど
紙でカバーしてるので壁に画鋲をさせない
硬質ウレタンフォーム
断熱性が高く耐久性が高い
厚いものだと家全体が他のものに比べて狭くなる
はめるだけなので後期も短くなって人件費も納期も短くなってコストをおさえられる
断熱材はどれが一番良いと言えるものはなくそれぞれメリットデメリットがあるのですが、一番使われる安価のグラスウールは現場の人の手でミスが起きてしまうこともあるのでちょっと気を付けた方がいいみたい
でも私がいいなぁ~と思ってた超有名ハウスメーカー3つともこれだったな悩ましい~むむむ。
また高気密で家の性能が良いとカビやダニを防いだり、
花粉ほこりが侵入を防ぐのでアレルギーやアトピー、気管支炎なども減ります
また高気密と同時にしっかり換気をしてくれるように家づくりをしなければなりません。
換気には種類があるがあり、
一種が入口も出口も機械でやる
二種は入口は機械で出すときは自然
二種は一般的に住宅には使われないけど入口は自然・出すときは機械というもの。
換気の位置も大事なので専門の人がそれを考えられる人がいるところにお願いするのも大切です
そして気密性を表す数値はc値は1以下が好ましく、施行中の気密測定を必ず実施してから契約するのが良いそう。このC値はドアや窓をつけてからしか測れないものだから、事前に言っておくと大工さんも本気で作ってくれるので高気密の家が出来るそう。その分調査代がかかったり(5万~)、1日ががりで調査するので納期もずれて人件費もかかってしまいますが、それでも一生住む家ならやっぱりやっておいた方が安心ですよね
なので高気密高断熱であることはこれから家を造るのであれば絶対に気をつけたいポイントです
またこのような模型を作ってくれるかも大事なんだって
これってメーカーによって作ってくれるところとそうでないとこがあるんです。
平面の図面だけでなく立体的なものになることで作る側と依頼する側の双方のイメージの相違が起きにくくなるそう
ということで住み心地が良いかっこいい家を建てるには
自らの芸術性と建築知識のある建築家が一番おすすめなんだそう
ハウスメーカーのサラリーマン設計士は資格を持ってないことが多いんだって
ちなみに建築士は資格ある人で建築家は自分でアトリエを持ってる人のことを指します。
ハウスメーカーも難しい案件は建築家に振ったりするので経験値も高くアイディアも豊富で設計力が高いから建築家と話せることで良い家づくりができるそうです
ということなどなど、家づくりの前に知っておくべきことをたくさん教えていただいて、素敵な本までプレゼントしてくださいました
実例集もたっぷりと
R+Houseさんで家を建てる方ってモダンな印象が好きな方が多く感じました
モダンな家づくりをしたい方にはぜひぜひおすすめしたい会社さんです
中立の立場で話してくれて、この内容とおみやげで無料ってすごすぎる・・・!
(残念ながら私たちは海外風の家を希望していてイメージに似たおうちがなかったので、今回はそれに特化している違うところでお願いすることにしました)
全国でこういった勉強会や資産計画を建ててくれるそうなので、家づくりを考えている方はぜひ一度参加されることをおすすめします
ハッピーリッチアカデミーファンサイト参加中
Ayu*Mi* 2018-06-11 12:10:23 提供:ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
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個人最大の資産は「住宅」です。その資産の価値が30年で「ゼロ」になってしまう家ではなく、「資産価値を維持できる家」を多くの方に手にしていただきたいと考えております。