『R+house -建築家と建てる家を、身近に、手軽に。-』
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今回は、幻冬舎から出版されている「資産価値の高い家づくり22の知識」を紹介します。
表紙はこんな感じ。深緑色のカバーで、シンプルな表紙になっています。
帯のところには、「日本の家はなぜ30年で資産価値が0になるのか?」というフレーズが書かれています。
家を買う時には、必ずと言っていいほどローンを組みますよね。家を一括で購入するという人は、ほとんどいませんね。
ローンを組むというのは、個人の負債になるということです。簡単に言うと、個人の借金になります。
そして、だいたい30年ローンを組んだりします。
私の家も、30年ローンです。ローンの返済をしていますが、元本と同じくらいの利息を払っています。
そして、30年ローンを返済し終わる頃には、家の価値はほとんどなくなってしまいます。
私の家も、20年以上経っていて、家のあちらこちらにボロが出てきています。
この本を読んで感じることは、長い目でみてトータルコストパフォーマンスがどれほどいいのかを考える必要があるということです。
どんなに安く住宅を購入できたとしても、家の一部分が壊れて高額な補修費がかかってしまえばあまり意味がありません。
また、ローンを組む際に固定金利にするのか変動金利にするのかによっても今後払うローンの金額が変
わってきます。
つまり、いかにコストパフォーマンスがよく資産価値が維持できるかということです。
このように、この本は家という固定資産を購入するときの注意点が述べられています。
私の家も、ローン返済後はリフォームの必要がありますね(>_
すみちゃん 2013-04-17 13:59:39 提供:ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
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個人最大の資産は「住宅」です。その資産の価値が30年で「ゼロ」になってしまう家ではなく、「資産価値を維持できる家」を多くの方に手にしていただきたいと考えております。