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丸善日本橋店週間ランキング1位!「資産価値の高い家づくり」書籍モニター募集第二弾

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資産価値の高い家づくり 22の知識

今の住居に住んで25年になります。
その前の8年は市の住宅供給公社のアパート(2K)に住んでました。
2Kのアパートは子供が小さいうちはその広さで十分だったけど、
丘の上にあったので小さい子供を連れての外出は帰りが大変でした。
(買い物で荷物は増えるし、子供は寝ちゃうし、車にも乗ってなかったし)

今の住居に引っ越すことに決めた最大の理由は、
小学校まで徒歩1分なのと、自転車で買い物に行ける(ゆるい傾斜の坂道)ことでした。
それまでのアパートの倍以上の広さ(4LDK)の新築の住居に住めることへの憧れもありました。
販売価格が当時高額なほうではなかったのと、静かな環境に暮らせるのも魅力でした。

だから、住居を資産価値うんぬんで考えたことは無かったです。
25年の風雪(?)に耐え、数年前に大規模修繕を終えた我が家は、がさつな住人の日々の暮らしを守ってくれています。
守ってくれてはいますが資産としての価値があるのかというと、どんどんゼロに近くなってきていると思います。

今回 資産価値の高い家づくり 22の知識 (幻冬舎) という本を読んでいろいろと学んだことがあります。


日本の家は30年で資産価値がゼロになる! 考えたことも無かったのでかなりショックなフレーズでした。
だから古い戸建ての家を売るときは更地にした方が土地が高く売れるんですね~!

もしわたしがこれから戸建てを建てるまたは買うとしたら、
最低限考えなくてはならない(印象に残った)ポイントを紹介します。


 地盤・基礎が大事なのはもちろん構造・壁が将来の資産価値に直結する。

 外観や屋内のデザイン性も必要だけど、大事なのは高機密と高断熱。
 (住みやすい、家屋の傷みが少ない、冷暖房費などのランニングコストを抑える)

 長期優良住宅の条件を考慮し、奇抜な間取りにしない。

 セミオーダー住宅で無駄と無理をなくすルールを設定すれば高性能・低価格を両立できる。

 コストは建設費だけでなく維持費・諸経費やローン利息まで考える。

 ローンの金利、税制・価格の条件のいい時が買い時。


う~ん、ちょっと賢くなった気分です
数年後に戸建てを購入したいと言っている長男に是非アドバイスしてやりたいと思います。
え?私の言葉じゃ説得力が無い?
そっか、この本をプレゼントすればいいのね!
来週遊びに行くので持ってってやりましょう~


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midotan   2013-03-31 11:34:35 提供:ハイアス・アンド・カンパニー株式会社

企業紹介

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社

個人最大の資産は「住宅」です。その資産の価値が30年で「ゼロ」になってしまう家ではなく、「資産価値を維持できる家」を多くの方に手にしていただきたいと考えております。

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