『 関西テレビハッズ ファンサイト』
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さて。11月2日。
インド行きのトランジット時間を利用して、前回行けなかった万里の長城リベンジです。
11時過ぎに空港到着だったのですが、入国チェックが厳しく(トランプ前だから?)
タクシーに乗れたのは12時半くらいになりました。
ぎりぎりまで、八達嶺にするか迷ったのですが、
かなり混みそうだったので、慕田峪に行くことにしました。
タクシーの運転手さんに
「慕田峪まで行きたい。1時間半観光する。6時半には空港に戻りたい。チャーターしたらナンボ?」
と、カードを見せたら(←私のチャイ語で時間ロスしない為にも、カード作戦にしました)
「1000元」
というではないですか?!
それは高すぎると文句を言ったら、じゃあいくらなら出せる?と聞くので、
「400」
と答えたら、
「そりゃあムリだよぉ〜。せめて800だよ〜」
じゃあ、チャーターはいいから、メーターで行ってくれと言ったのですが、
スマホを取り出して電話する運転手さん。
電話しながら運転するのか???
と思ったら、日本語ができる通訳さんに電話してくれてました。
「日本人が乗ってきたんだけど何言ってるのか聞き取れない〜」
と運転手さんが言っているのを聞いて、
私のチャイ語は
听不懂(ナニ言ってんのかわかんない!)
なのか、、、_| ̄|○
と、落ち込みました。。。
途中、湿原のような風光明媚(褒めすぎ?)なところも通り、かなり距離がありました。
降りるときも通訳さんに電話してくれて、
「高速代含めて185元です」
と伝えてくれました。それくらいわかるんだけどな。。。
「お迎えは要りませんか?」
と聞かれたみたいなのですが、地下駐車場に入ってしまい電波が切れてしまいました。
帰路、簡単にお客さんが拾えるとも思えないので、
400元はムリでも、500元くらいで交渉したらチャーターにしたのにな。
やる気があるのか、ないのか、よくわからない運転手さんです。。。
さて、慕田峪。
思っていた以上の広さです。
待合室にマッサージチェアまであるし!!
ただ、万里の長城以外は何もない場所なので、帰り空港までの手段があるかどうかが問題。
(↑ガイドブックでは、市内行きのバスは1日2本と書いてあった)
とりあえず、バス乗り場方向に歩き出したら、白タクの客引きにすぐ捕まったので、
「とりあえず白タクはあるから大丈夫だねぇ」
と、観光へ。
外国人が多いので、バーガーキングとか、外資系ファストフード店が多いです。
(こんなに外国人が多い中国、初めてです)
私たちは中華を頼みましたが、観光地お値段な上に、味もイマイチ、冷凍食品っぽい?
でも、かりん糖をサービスで出してくれたり、親切でした。
ココからふもとまでは往復シャトルバスが随時出ています。(往復15元)
歩きでも登れますが、空港に時間内に戻らないとなりませんし、
インド行きの体力温存が優先です!!
ケーブルカーに乗るつもりでしたが、リフト乗り場に来てしまい、
「これ、ケーブルカー?」
と聞こうとしたら、
「さあさあ乗った!乗った!来たよ来たよ、さあ座んな!!!」
と、まるでセリ市のような勢いのオジサンにリフトにポイと乗せられました。
私は高所が苦手なので、お尻がモニョモニョします。。。
慕田峪を選んだもうひとつの理由は、コレ!
↓
下りが、ソリ(?)で滑り降りられるのです!!!
帰りのソリ(?)にワクワクしながら、万里の長城回り。。。
しかし、よくこんなものを作ったよねぇ。。。
と、感嘆というか、なんというか、、、
言葉に表現するのが難しい。。。
写真と実物では迫力が全く違うんですよね!
圧巻です。。。
島国である日本では、こんなの作ろうという発想が出てこないですよ。
このだだっ広い大地を
「塀を作って、敵の侵入を防ごう」
というシンプルすぎることを、真剣にやってしまうところが大陸の凄さですなあ。。。
期待のソリ!!
ヒョ〜!キャー!
というのを想像していたのですが、前の外国人さんが
やたら慎重な方で。。。
すごくゆっくりゆっくりなのです。
後ろから追突されたよ。。。
(彼も追突されたらしい。。。)
ちょっぴり(というか、かなり)残念でした。。。
ちなみにお値段は、リフト片道が100元。
+帰りのソリ往復券だと120元。
万里の長城への入場料は45元でした。
さて、帰路です。
案の定、白タクの客引きが来たので交渉したところ、
50元だと言うので、もうそれでいいやと乗りました。
「東直門まで行くか?」
と聞いたら「行く」との話だったのですが、
「このバスに乗れば東直前だ」
と、下のバス停まででした。
50元、安いと思ったんだよ。。。
まあ、公共バスも、ココで一度乗り換えが必要だったので、ええわ〜
と言っている間にバスが来たので乗り込みました。
バスの中は運転手さん以外に車掌さん(???)がいて、
「こら、そこ!!立ってないであそこに座れ!」
とか指示します。
皆さん素直に従ってました。ま、コワいオジサンだったしねぇ。。。
オジサンのおかげで(?)席にも座れましたが、
ココからが長かった。。。
バス内にテレビがついていたので、ぼーっと見てましたが、
「生き別れになったあの人と、、、再会!」
みたいな番組をやっていました。
昔、日本でもやっていたよね。今は本当になくなったけど。。。
東直前で空港行きのエアポートエクスプレスに乗り換え、
15:40に慕田峪を出たにも関わらず、空港到着は18:30になりました。
行きのタクシーは50分で着いたんだけどね。。。
まあ、バスにも乗れたし、面白かったからOKです。
東直前は、バスターミナルなんですが、通勤ラッシュなのかホントに長蛇の列でした。
でも、きちんと1列に並ぶんですよね。
たぶん、コワいオジサンかオバサンが整備しているか、
コワいオジサンの教育結果なのでしょう。。。
インド人は、並ばないよ。。。
白タク50元、バス12元、エアポートエクスプレス25元。
ひとり旅なら、公共交通機関を使う方がお得ですが、
複数人だったら、タクシーも変わらないですね。
電波切れちゃったので、そのままバイバイになりましたが、
お迎えタクシーも頼めるようですしね。
時間に余裕があれば、公共交通機関も楽しいですよ〜ん。
さて、ここからいよいよインドへ改めて出発です!
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