３歳の時からの夢は「お金持ちになりたい！」だった。
会社員の父は決まり切った収入しかなく家計はギリギリの生活だったと思う。
その後母はパートに行った.


買いたいものも、着たいものも我慢する生活。欲望が満たせないのである.
いつの間にかわたしは、自分の殻に閉じこもるようになった。いまも一人でいるのが好き。
でも最低限人と付き合っていかねば生活できない。その時は笑顔で接するよう心掛けている。きょうも会わなければわなければならない人がいる。


 なんとかしなければと思いは始めたのは、アルバイトしながら通った高校時代。
そのとき、授業中に算盤をはじいた。
高校生で珠算２級、簿記 ３級、ペン字３級をとった。
３級は誰でも努力すればとれる範囲。
仕事をして稼ぎたい！。高卒後商事会社に就職した。
そこでいすわっていればよかったけど、どんな形でも大学を卒業したかった.
通教１年でほとんど単位が取れていなかった.
決意して仕事を１年足らずでやめた。
そこからパートを転々とした.
パテシエの補助、大学の生協、ギフトショップの包装・・・・・・。
どれも好きではなかった。働かなければお金を得ることができない。
通教といえども東京でのスクーリング代が下宿を含め１回で３０万円かかる。


リストラになったのではなく自分から辞めた正社員ほんと後悔したよ。
それから通教卒業してまた事務の仕事に就いた。


もう３５年前のわたし。生きているっていろいろあるねえ。
「どうしたら金持ちになれるか？」
といまだ研究中。


 何気なく動画を見ていたら元気な９４歳の女医！
あの人のようにはなれないけど、食生活、好奇心などマネできるかもね.




　暑中はがきを懸賞に出すため半年分まとめ買いするわたしをありがたいと言ってくれる郵便局の知り合い。
あなたのこと信頼しているからもう１０年来のおつきあい。
名古屋方面からからわざわざ来てくれる。
いまは『懸賞屋』で再起をはかっている、事業主。仕入れははがき。
必ず成功する、わたしの好きなことでお金持ち。
食べるもの、着るもの、身のまわりの品 懸賞当選品だったら素晴らしいね！




手がちぎれるほど書いた絵手紙１千枚









金も才能もないわたしは努力努力の人


法政政大学（通信課程）卒業
筆ペン・ボールペン１級


     努力は必ず才能を超える


http://monipla.jp/bl_rd/iid-162099826555d74ef748a7/m-4b66635e5c4ec/k-2/s-0/

懸賞奥さん 　 2015-06-05 05:59:39 提供：有限会社ルートナイン