『インテリアバザール』
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冷たい北風や暖房によってお肌は乾燥しがちな季節ですね・・・。一生懸命クリームを塗ったりローションパックをしたりしてもすぐに乾燥してしまうなんてこと、ありませんか?これからもっともっと寒くなる前にきっちり問題解決してこの冬から、乾燥知らずのしっとりぷるぷるお肌で過ごしましょうまずこのページではお肌の構造からおさらい。文中☆のマークがある部分については乾燥などトラブルの原因として大事な部分なのでページを設けて説明しますね皮膚は外側から順に表皮・真皮・皮下組織の3層からできています。表皮(上の図で赤く囲っている部分)はさらに、外側から角質層・顆粒層・有棘層・基底層の4層に分かれています。表皮の厚さは0.2mmです。お肌を外部刺激から守るのに大きく関わっているのが1番外側にある角質層☆です。角質層の暑さは0.02mm、サランラップと同じ厚さです。角質層では角質細胞がブロック状に重なっていて、その細胞間を細胞間脂質が埋めています。細胞間脂質はその名のとおり、細胞の間にある脂です。ですが、その構造の中に、水になじみやすい部分と油になじみやすい部分の両方を持っており、水になじみやすい部分どうし、油になじみやすい部分どうしが向き合って層をつくっています。そして、水になじみやすい部分のところに水をかかえこんで逃がさないようにしている訳です。この細胞間脂質はそのほとんどがセラミド☆というものです。細胞間脂質=セラミドともいえます。(また角質細胞には天然保湿因子(NMF)が含まれます。これはアミノ酸や乳酸、尿素などです。ハンドクリームで尿素配合!と謳っているのはそのためです。)細胞間脂質は角質層の水分を維持する役割の他に角質細胞と角質細胞を繋ぐ接着剤の役割を持っていますが一番外側にある角質細胞は毎日剥がれ落ちていきます。セロテープをお肌に貼ってからはがすとテープの接着面は白くなりますよね?これが一番外側の角質細胞なのです。つまりしっとりしているお肌にも一番外側には死んだ角質細胞があって言わば、これら死んだ細胞カスで中の生きている細胞や臓器が守られているのです。またセラミドと共に皮膚を守っているのは皮脂☆です。皮脂は角質層の表面をコーティングして水分の蒸発を防ぎ、外からの刺激から肌を守っているのです。つまり人間の肌は、角質細胞・セラミド・皮脂によって守られているのです。インテリアバザール開店記念!大掃除にも活躍の収納スツール『アルマ』を30名様に!Twitterブログパーツ
noble 2010-12-15 11:19:13 提供:株式会社ナカムラ
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