お盆休みも終わり、また暑い日が続く中の労働の日々が戻ってまいりました。そんな中、日々健康を保つにはきちんとした食事を摂ることが大事です。
 
先日、商品モニター募集、無料サンプル、試供品の情報、口コミサイトのモニプラで応募していた、九州の調味料メーカーの一番食品さんの『出汁＆つゆの詰め合わせセット』が当たり送られて来ましたので、早速お味を確かめるため、つゆは素麺や温泉卵で、出汁は冬瓜のお吸い物、がんもどきのあんかけ風を造って食べてみました。
送られてきた出汁＆つゆセット

 
出汁＆つゆは小分けの使いきりタイプ 無菌充填、保存料等無添加で６ヶ月保存ですって
 

きわみ だしつゆ

和風つゆ きわみ

減塩和風つゆ きわみ

きわみ あわせだし

 「和風つゆ きわみ」をつけ汁に素麺を

温泉卵に「減塩きわみ 和風つゆ」をかけて

冬瓜のお吸い物は「きわみ あわせだし」を使って

がんもどきのあんかけには「きわみ だしつゆ」を使って

味わってみると、どの商品にも共通していることなのだが、とにかくやさしいの一言、ホッと安らぐ味、でも出汁はきちんと出ている。でもバランス重視で何かの材料の主張が突出して自己主張していないのでどのような料理でも使える商品だと思った。
 
例えば素麺つゆに使った「」和風つゆ きわみ」は関東風だしつゆみたいに鰹節の香り風味が強く主張することなく、鰹節、昆布、椎茸の風味が良いバランスをとって自己主張していない、尖ってはいない。そこがやさしさに繋がっているのだと思う。

これは温泉卵にかけた「減塩きわみ 和風つゆ」も同じだ。しかも減塩だからといって味が薄いわけではなく、出汁の効いた良いつゆだ。もしかするとこちらのほうが出汁のバランスの良さがより実感できるかも。
 
がんもどきに使った「きわみ だしつゆ」も他のだしつゆと同じ傾向だ。というか「和風つゆ きわみ」との明確な差は料理に使ったら判らないかなあ、それほど出汁は効いているのに尖ったところが感じられないやさしい味なのだ。
 
冬瓜のお吸い物は「きわみ あわせだし」を使って、こちらで普段使っている醤油で味を造ってみたが反発しあわずにこれまたやさしいお味になった。
 
ここでレポートを読み返してみると自分は何度「やさしい」という言葉を使ったのであろうか。それほどこの一番食品の「出汁＆つゆ」はやさしくホッとするお味なのだ。この幼き日に母親の胸に飛び込んで抱きかかえられた時のやさしい感じを彷彿させられる この一番食品の「出汁＆つゆ」は、暑い夏の食欲減退への効果的な対策の一つになると思います。
 
このブログを読んで一番食品の出汁＆つゆに興味を持たれた方は下記よりどうぞ！
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一番食品のホームページです。通販で、定期コースで毎月お届けコースもあるようです。
http://ichiban-foods.jp/
 
 
ということで、本日は本の御紹介はお休みさせて頂きました。
 
本の紹介はまたこの次にじゃあまたね

 
 

kaz*hih*ge*ya*i 　 2016-08-16 20:31:59 提供：一番食品株式会社