ハロウィンが日本に定着し、次はイースターかな？
イースターはキリストの復活を祝う日で、たまごとうさぎがイースターの象徴です。

イースターの食卓を飾る料理を作りました。



★イースターのデコレーション寿司



材料 1人分(セルクル直結8cm)
・米 1/2合
・すし酢 大さじ2
・昆布 2cm
・青のり 小さじ1
Aかにかま(細かく裂く) 2本
Aマヨネーズ 小さじ1
A塩胡椒 少々
Bオクラ(茹でて小口切り) 1本
Bめんつゆ 小さじ1
Bすりごま 小さじ1
・かまぼこ 1切
・サモカマ 1本
・たまご 1/2個
・オクラ(茹でて小口切り) 1本
・チーズはんぺん 1個

作り方
★酢飯の準備
1.米を洗い、昆布をいれてかために炊きます。
2.ご飯にすし酢をまぜます。酢飯1/3に青のりを混ぜておきます。

★間に挟む具材の準備
1.Aのかにかまを細かくさき、Aの調味料と和えます。
2.Bのオクラは電子レンジで30秒加熱し、小口切りにして.Bの調味料とあわせます。

★トッピングの準備
1.切った蒲鉾をピンクに沿って1/3ほど切り込みをいれ、さらに切った箇所を縦半分にカットし、くるんと丸め、うさぎをつくります。
2.サモカマは一度はがしてからまき直し、最後の巻を外側にひらげて薔薇をつくります。
3.卵は水少々をいれ、炒り卵をつくります。
4.オクラは茹でて小口切りにします。
5.チーズはんぺんは包丁でキザギザにきり、たまご風にします。

★成型
1.セルクルに水をつけて、おさらにのせます。
2.ノーマルのすし飯半量をぎゅっと詰めます。
3.Aの具材をのせます。
4.青のり入りのすし飯をぎゅっと詰めます。
5.Bの具材をのせます。
6.残りのノーマルのすし飯をのせて、セルクルをぬきます。
7.炒り卵をのせ、他のトッピングをバランスよくかざって、完成です。



オクラの醤油とカニカマのマヨネーズの味で、醤油につけなくてOK。このままで充分の味付けです。
むしろ、すし飯とマヨネーズとめんつゆで最高！魚なくてもOK！
見た目も可愛くできたので(はんぺんで作ったたまごはいまいちですが)満足（＾ν＾）
こういうお寿司はウケがいいのでまた作ろう～（＾ν＾）

サラダもイースター意識。

春キャベツとたまごのチョップドサラダ風は1cm角に切ったキャベツ、お寿司の残りの炒り卵、トマト、茹でたしめじ、フィッシュサーモンをごま油で和えます。
練りゴマ、マヨネーズ、めんつゆを和えたドレッシングをかけて完成。



和風のドレッシングとたまご、春キャベツも相性よし！

汁物はにらとえのき、かまぼこのおすまし。
かつおだしでとったおだしに、酒、薄口醤油、みりん、潮で味付けし、にら、えのき、かまぼこをいれました。



かまぼこで塩気がでるので、塩は少なめ。
にら、えのきも旨味たっぷりです。

イースター自体は和の文化ではないですが、デコレーションによっては充分に和食でもOKだなぁ。
練り物や野菜を駆使して可愛い食卓を作れるので楽し（＾ν＾）

サモカマは一正蒲鉾の！
一正蒲鉾株式会社



そのままでも、薄くはがしても使えるのでめっちゃ使える！


かにかまはわたしのアイラブ。ちなみにマヨネーズに塩胡椒の代わりに醤油をプラスして和えて、ご飯にかけるとめちゃうま。3杯いけます。

同じ練り物なのに色々な料理にデコできて嬉しい（＾ν＾）
イースターや、ハロウィンを取り入れて定番にしょ！。

料理にいれてもうまみやコク、塩味がでるので万能！

一正蒲鉾株式会社

いちまさファンサイト参加中http://mp.charley.jp/bl_img.php?iid=32144400058c64cc05ce31&m=552c43f2a4641&k=1http://track.monipla.jp/mp_track/eff_imp.php?e=11161450375767bb79a054a&m=552c43f2a4641&i=32144400058c64cc05ce31&fk=0&kind=1

ぴい 　 2017-04-11 22:05:17 提供：一正蒲鉾株式会社