うなぎって家庭で食べるにはなかなかハードルの高い食材じゃないかと思います。
外で食べたら値段が高い食材ですし(笑)。
土用の丑の日に気合を入れて食べるだけじゃなく、普段からもっと気軽に食べられたらいいですよね。
そんな人の欲求を満たしてくれるうなぎっぽい食材を食べてみました。
「
うなる美味しさうな次郎」っていうんですけど、どんな食材かわかりますか?
本品はうなぎではありません!
パッケージにも潔く「本品はうなぎではありません」と書かれています。
これ、
魚のすり身で作ったうなぎの蒲焼風の食べ物なんです。
でもねー、普段からうなぎを食べなれているならいざ知らず、フツーに出されたら絶対わかんないと思う。
うな丼。山椒もついてるし。見た目どう?本物っぽくない?
食べてみると「ふにゃ」っとして、ああかまぼこだってわかっちゃうんだけど(笑)。
でも味はうなぎのかば焼きそのものだし、わたしはむしろ細かい骨がなくて食べやすいなと思いました。
脳をうなぎと騙して食べてもおいしいし、かば焼き風味のかまぼこだと思って食べてもおいしい。
どっちにしろ期待を裏切らない味です。
どうしてもうなぎが食べたい!っていう時に代用してもよし、がっつりうなぎだと思わせるもよし(笑)。
うなぎよりカロリーも低そうだからダイエット中に食べるのもいいかもしれません。
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投稿日時:2017/03/24
: 夢のかたまり
提供:一正蒲鉾株式会社