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2016-11-08 22:17
シマダヤさんの
こだわりの「ほうとう」をお試しさせていただきました。
「ほうとう」とは
山梨県の郷土料理で
小麦粉で作った幅広の麺を野菜と一緒に味噌仕立てで煮込んだ料理のこと。
シマダヤ 煮込みでおいしいシリーズ
前回は「すいとん」を美味しくいただきました。
今回はシマダヤさんの「ほうとう」で身体あったまるお鍋にしてみたいと思います。
平たいうどんはクタクタに煮込んでよく食べますが・・・
「ほうとう」も平麺と似てはいますが、
お塩が入っていない、ゆでずにそのままお鍋に入れ煮込んで食べるそう。
「ほうとう」少し長いから半分に切ってお鍋に入れてみました。
麺が長いというよりも、お鍋が1~2人前用で小さいのです。
訊けば正統派の「ほうとう」は煮干しだしで、
かぼちゃや根菜が入って肉が入れないのが本式らしい。
素朴な食べ物という気がするけど、
東北の「はっとう汁」とも似ているから興味深い
煮干しはいつも冷凍庫保存しているので、
今回は煮干しのお出汁で試してみました。
*煮干しは頭と内臓を取って半分に裂いて冷凍保存していたもの。
お出汁を取った出しがらも捨てないで、
お醤油でサッと煮ておつまみに
材料(2人分)
シマダヤ ほうとう・・・120g
里芋・・・200g
にんじん・・・1本(100g)
かぼちゃ・・・120g
しいたけ・・・5個
白菜・・・150g
えのきだけ・・・1パック
油揚げ・・・2枚
<煮汁>
★煮干しのだし汁・・・3カップ
★白みそ・・・大さじ2
★ごま油・・・少々
★しょうゆ・・・適宜
七味唐辛子・・・適宜
<作り方>
1、里芋はひと口大切り下茹でをしておく。
2、具材を食べやすい大きさに切る。
3、鍋に煮汁★と具材を入れて煮込む。
4、野菜に柔らかくなったら「ほうとう」を入れて2~3分煮込んで出来上がり。
煮崩れてしまったかぼちゃも、それはそれでgood!
お出汁が足りなくなったら足して、お味噌、お醬油で加減しながらいただきました。
具だくさんなお味噌汁といったほうが、いいかな?
そして
翌日は
残ったほうとう鍋にお豆腐を足して
お味噌汁でいただきました。
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トマトジュースで
とまと鍋も作りました。
とまと鍋
<材料>2人分
シマダヤ ほうとう・・・適量
鶏もも肉・・・150g
にんじん・・・40g
玉ねぎ・・・1/2個
バジル ウインナーソーセージ・・・3本(80g)
白菜・・・100g
<スープ>
★トマトジュース・・・200ml
★水・・・100ml
★ウスターソース・・・小さじ1
★にんにく・・・1かけ
塩・こしょう・・・各適量
しょうゆ・・・少々
<作り方>
1、鶏もも肉は熱湯にくぐらせて水にとりサッと洗って水気をとる。
2、玉ねぎ、白菜は食べやすい大きさに切る。にんにくは薄切り、にんじんは花型に切る。
2、鍋にスープ★を合わせて火にかける。
3、にんじん以外の具を入れて煮込む。
4、ほうとうをほぐしながら入れて2~3分煮込む。、塩・こしょう、しょうゆで味を調えて出来上がり。
ほうとうはほぐしながら鍋に入れるのがコツかな。
重なってると口当たりが悪いみたい。
私みたいに
お鍋が小さいときは「ほうとうは」半分に切って入れるといいよ。
ほうとう麺、食べごたえがありますね~
「ほうとう鍋」と「とまと鍋」をつくりましたが、
まだ麺が残っているから、
次は仙台では人気の「せり鍋」を作ろうと思っています。
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<イベントのご紹介>
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ささ 2016-11-08 00:00:00 提供:一正蒲鉾株式会社
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