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3月11日に発生しました、東北地方太平洋沖地震により、
被災された皆様、そのご家族、関係者の方々に対しまして、
心よりお見舞い申し上げ、復興支援に向けて微力ながら尽力して参りたいと考えております。

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こんにちは。『出光テクノマルシェ』です。

さて、今年も母の日が近づいてきました。

皆さんは、「母の日」や「父の日」にご両親に何かされていますか?

お花を贈ったり、食事に行ったり、プレゼントされたり…と

そこで今回は

「母の日・父の日に贈りたい一言」を募集いたします。


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今回『出光テクノマルシェ』では、モニター商品としてペチュニア“さくらさくら”をご紹介いたします。



お花屋さんでは手に入れることのできない！ボリューム感のある千葉大学の栄養系這性『ペチュニア“さくらさくら”』


『さくらさくら』は・・・
100年以上の歴史を誇る千葉大学園芸学部の附属農場で、最先端の園芸技術を駆使して生産されたペチュニア。

大鉢仕立ての鉢花は栽培面積を多く必要とするだけでなく、栽培期間が長いため、
手間と労力が倍以上必要となり、営利生産を目的として栽培されることはほとんどありません。

営利目的ではなく、大学の実習カリキュラムの一環として鉢花を作っているため、生産が可能となった商品です。

▲生徒さんの実習風景

お花屋さんでは手に入れることのできないボリューム感が魅力の、直径24ｃｍの8号スタンド鉢商品です。

▲千葉大学園芸学部の附属農場（環境健康フィールド科学 センター）

千葉大学と園芸研究家　杉井明美氏の共同開発により生み出されたペチュニアの新品種。

今までに無い桜色の澄んだ美しい色合いの花と病気や虫にも負けない丈夫さを兼ね備えた優れた品種です。
真夏の暑さの中でも休むこと無く花を咲かせ続け、11月頃の初冬まで楽しむことができます。

さらに日本で唯一の品種コンテストである2006年ジャパンフラワーセレクションの
第１回ベスト・オブ・フラワーで、ベストフラワー（優秀賞）＋ニューバリュー特別賞のダブル受賞
を授与されたことからも、他のペチュニア品種を凌駕する大変優れた品種であることも証明されています。

植物作りの基礎となる苗作りから最終的な鉢花に仕立て上げるまで、
一貫して行っているため、植物の持っている良さを最大限に発揮させた鉢花を高品質で生産することができます。

栄養系とは挿し芽で増殖された植物であるという意味です。
これに対して、種子で生産された植物を種子系と言います。

商品名「“さくらさくら”栄養系這性ペチュニア」にある這性(はいせい)とは匍匐性（ほふくせい）ともいい、横張り性が強い性質のことを示します。
這性でないと立性（たちせい）といい、株の分枝が悪く直立した草姿になります。
這性の植物の特徴は、分枝に優れ、花が次々に咲くのが特徴です。

鉢で楽しんだ後に庭に植えれば、一面桜色の花が広がり、きれいな庭をお楽しみいただけます。


　　　☆……お知らせ………………………………………………………………★

　　　　　　4/1～4/27の期間　「出光テクノマルシェ」では、
　　　　　　「母の日」特集を実施いたしますので、どうぞお見逃しなく！

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