アイフォーレ のかけろまのきび酢

かけろまのきび酢

「きび酢」の原料は、島の良質なサトウキビと山の天然水だけ。一般の酢とは全く異なり、人工的な発酵剤や添加物を使わず、自然な製法で作られている、年間生産量に限りのある貴重な醸造酢。

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商品説明


「きび酢」の原料は、島の良質なサトウキビと山の天然水だけ。
一般の酢とは全く異なり、人工的な発酵剤や添加物を使わず、
自然な製法で作られている、年間生産量に限りのある貴重な醸造酢。

島以外でも製造すればよいのではと思いがちですが、それは不可能。
不思議なことに同じ島のサトウキビ、山の天然水を原料としても、
他の土地では決して、「きび酢」は作れません。

かけろま島の「きび酢」は、島の大気中に浮遊する酵母菌と酢酸菌で発酵し、
島特有の気温・湿度のもとで、ゆっくりと熟成されます。
つまり、かけろま島の風土と気候なしでは生まれないのです。

まさに、この島に与えられた大自然の恵み───。

サトウキビの生育期間が1年~1年半、発酵に一年、さらに長期熟成。
「きび酢」は、長い時を経ることによって酸味の角がとれて丸くなり、
ほのかな甘みのある、深い味わいを醸し出すのです。
そして、健康長寿の大きなカギとなる栄養素を驚くほど豊富に含んだ、
唯一無二の醸造酢が出来上がります。



その昔──。サトウキビから黒糖を作るとき、釜を洗った水が発酵して
酢になることに島の先人が気付いたそうです。
それ以来、かけろま島の人たちは自然の恵みに感謝して、
暮らしの中で長く長く、「きび酢」と付き合ってきました。
つまり、「きび酢」は黒糖作りの素晴らしい副産物だったのです。

「きび酢」の仕込みは、サトウキビの絞り汁(糖水)と山の天然水だけで、
発酵菌など、他の添加物は一切使われません。
にもかかわらず、仕込んで約3日後には、すでに発酵が始まります。
通常では考えられない不思議な現象です。

「きび酢」のタンクの中は、まるで沸騰しているかのように、
底からボコボコと大きな泡が沸き出し、
ゴォーっという地響きのような音をたてて凄まじい超発酵を繰り返します。

「きび酢」は生きているのです。



「きび酢」の健康パワーは圧倒的。ミネラル分が豊富で、
最近出回っている健康酢と比べても、その差は歴然です。
さらに、高血圧の原因となるナトリウムが格段に少なく、
抗酸化機能で知られるポリフェノールが多く含まれています。

味はまろやかで、甘みを持ったやわらかな酸っぱさが口の中に広がり、
そのままでも味わえるほどのおいしさです。
最近ではテレビでも紹介され注目度急上昇。
健康長寿のカギとなる栄養素満点の天然醸造酢を、
元気な毎日にぜひお役立てください。




かけろま島で出会う方々の元気ぶりには本当に驚くばかりです。
百歳近いお年寄りが、裸足で畑の土を踏み、イキイキとして農作業に精を出し、
集落中を歩き回り、陽気に笑い、唄い、毎日の生活を謳歌されています。


 
かけろま島の民宿『コーラルのみしゃん』の郷土料理も、
まさに“きび酢料理”と言ってもよい内容で、煮込み、炒め物、和え物、
漬物にいたるまで、すべてきび酢が使われていました。
刺身もきび酢醤油につけて食べるのが島の常識。とにかく、みんなきび酢が大好きなのです。

きび酢を使うことで肉の過剰な脂を落とし、魚介類や海藻類の新鮮さを保ちます。
素材の持つ栄養分が十分に引き出されて食欲も増進。
塩分が極端に少量で済むのも特長で、薄味でも、きび酢の深い味わいでおいしく食べられます。

かけろま島の人々は、島の風土、気候、体験から、生活の知恵と工夫を凝らして、
栄養バランスに優れた体に良い食べ物を作り守ってきました。
その中心にあったのがきび酢なのです。


熟成した「きび酢」ならではの、ほのかな甘みとまろやかな酸味。
飲み口さわやかな健康飲料として、風味豊かな調味料として、
元気な毎日にぜひ、お役立てください。








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かけろまのきび酢

「きび酢」の原料は、島の良質なサトウキビと山の天然水だけ。一般の酢とは全く異なり、人工的な発酵剤や添加物を使わず、自然な製法で作られている、年間生産量に限りのある貴重な醸造酢。

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