『アイフォーレ』
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ブログもロクロク更新しない間に、竹やぶには筍が生え、庭にはオオイヌノフグリがはびこって来て、毎日休む暇もない。『一寸の虫にも五分の魂』と言うが、しっかり雄蕊も雌蕊も揃っている。小さいと言えども、イヌノフグリを駆逐した外来種であるので、取り去るが、何しろ背丈が低いので腰が痛くなる。因みに和名の由来は、果実の形状が雄犬の陰嚢(ふぐり)に似ていることから牧野富太郎博士が命名した。何とエロマンティックな命名であろう。
これはオオイヌノフグリよりさらに小さいフラサバソウと言う。フラサバとは何だとオム人もいるでしょうが、ものの本によると『ヨーロッパのものと同じであることを始めて報告した植物学者のフランチェット氏とサバチェル氏の名前を略してフラサバ草と名付けられました。』とある。考えてみればノンロマンティックな命名であろう。
なんで地を這ってまで我吾手忍具にこだわるかと言うと、カタクリを植えているからだ。これも精々10~15cm位の背丈なので、同系色のオオイヌノフグリやフラサバソウが生えていては、全然目立たないのだ。この手入れで毎年この時期は腰が痛くなる。
カタクリは一週間も持たないので、終わると間もなくクマガイソウが咲く。今は芽がやっと地上に出た程度である。4~5年前に叔母が緊急入院して、石巻に向かう折に、安達太良サービスエリアで売っていて、叔母が好きな花だったので買って行ったが、結局花を見ないまま4月29日に逝去してしまった。株の半分をこちらにもってきたが、石巻の叔母の家に植えておいたものは、3.11大震災の津波で家諸共駄目になってしまった。3.11大震災以降は、大好きだった東北の野草はサービスエリアから消えた。クマガイソウと南相馬で買ったシイタケ原木は3.11大震災を忘れない為の記念樹である。
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ハーフライオン 2012-04-17 11:15:55 提供:株式会社アイフォーレ
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