アイフォーレ★20万台突破！スゴい省エネ！遠赤外線パネルヒーター『サンルーム』　←参加中



先日、20数年続けた潜水調査を若い人に引き継ぐのでラストダイビングを行った。ダイビング歴40数年だから、半分はこの仕事に係わっていたので、感慨無量だった。そのせいか、今までにない30cm級の大きなメバルが別れを惜しみに来た。昨日大時化だったので、水が濁っていたせいかも知れない。メバルが美味いのは成長が遅く身が締まっているからで、このクラスだと10年は経っているだろう。



しかし、メバルの仲間は長生きで、カナダのバンクーバー島で、150年生きたメバルの耳石が展示されていた。今は90年モノくらいしか獲れないので、大分前に獲った1mを超えるメバルの仲間だそうで、何と5百円玉を超える耳石のセンター近くには、150年近く前のワシントンとかリンカーンの名前も見られた。カナダで今獲っているメバルの仲間はほとんど日本に輸出され、その平均年齢が50才と聞いてまたまた驚いた。写真のメバルの仲間も小さく見えるが4～50cmはあった。

私がダイビングを始めた頃は、まだダブルホースという二本の黒い蛇腹ホースが後ろのタンクから伸びていた。今はダイビング用品一式で2～30万円はするが、当時も全く同じくらい掛かった。それで、必死になってバイトをしたが、当時テレビがVHFからUHFに代わるころで、そのアンテナ工事のバイトが主流だった。近所に看護婦長さんが住んでいるが、当時のことを思い出す。やはり、独身の看護婦長さんの家に行った時、もう50歳は過ぎている方の部屋とは思えない少女趣味の装いをみて、悲しさが込み上げて来た。その頃の、電気工事のバイトが縁で、ダイビングを辞めて陸に上がった後は、電気工事関係の仕事がしたいと、電気工事士の試験を受けたが、見事落っこちた。合格された皆さんオメデトウ！あんたはエライ！



話が逸れたが、やはり潜った後は冷えるので、以前は風呂に2～3時間入っていた。と言うのも、最初は30℃位でも熱くて入れないので、20℃位のぬるい水から段々温度を上げて行って、最後に40数℃まで温めて、やっと生気が戻って、それから1～2時間でやっと暖まる。しかし、遠赤外線ヒーターを覚えてからは、シャワーで海水を流した後は遠赤ヒーターで体を芯から温めている。

ブログ村のみ参加しています。一押し、二押し、三に押し！　三九（サンキュー）！
ブログ村参加の方は、必ず押してますよ！

ハーフライオン 　 2012-11-07 11:19:16 提供：株式会社アイフォーレ