からだにとってもいい！「ここさち 毎日えごま油」モニター10名募集今回紹介させていただくのはからだにとってもいい！『ここさち 毎日えごま油』　 　【まだ、脂を動物性と植物性に分けていますか？】　　動物性脂肪は体によくないけれど、植物性脂肪ならいい。これは、少し前までの話。現在の栄養学では、分解されて脂肪酸となった脂を、体内での働きかたの違いから、まず、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分類されています。　飽和脂肪酸は、いわゆる動物性脂肪のことで、牛肉や豚肉に含まれる脂、ヘットやバター、ラード、動物以外ではヤシ油が相当します。常温で固まるのが特徴で、動脈硬化を引き起こすなど、さまざまな害となるので、摂り過ぎに注意が必要です。　一方の不飽和脂肪酸は、魚や植物性脂肪に多く含まれ、常温でも固まることなく液体の状態です。このタイプの脂はさらに――①一価不飽和脂肪酸（オメガ９）⇒オリーブオイルや菜種油、ごま油など②ｎ－３系不飽和脂肪酸（オメガ３）⇒魚の油や亜麻仁油、しそ油、えごま油など③ｎ－６系脂肪酸（オメガ６）⇒リノール酸　コーン油、綿実油、ひまわり油など大事なことは、これらの不飽和脂肪酸をバランスよく摂取することなのですが、スナック菓子やインスタント食品、出来合いのお惣菜に使われている油には③のオメガ６が多いので、意識して、加熱用には酸化に強い①のオメガ９を、ドレッシングやマリネには加熱しないでそのままと②のオメガ３を摂ることを、いま、専門家たちはすすめています。なかでも、②のオメガ３の油はアルツハイマーの発症率を下げるデータや血液をサラサラにする効果、また、免疫の調整作用あることが発表されています。【オメガ3脂肪酸とは？】私たちが毎日を健康に過ごすために必要な、必須脂肪酸は、人の体内でつくることができず、外から摂取します。この必須脂肪酸の中でも、からだの中でＥＰＡ、ＤＨＡに変わるのが、オメガ３脂肪酸（α－リノレン酸）になります。　「ここさち」が取り扱っている油は、えごま油。オメガ３の油ですから酸化しやすいので、１日に必要な４ｇを個袋にして１か月分を、さらに１袋にしてあります。健康が気になる方は、この機会にぜひ、「ここさち　毎日えごま油」をお試しください。いつもありがとうございます。 １日１回ポチッとしていただけるととっても嬉しいです 今日もよろしくお願いします。

ICHIGO*MILK 　 2013-05-29 13:31:15 提供：いきいきネット株式会社