『物語通販 ここさち通り』
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最近、時々行っている「食育」の勉強。今回は、以前行けなかった会で、ほかの方がプリントを持たれてたので、お借りしてきました。自分も覚えておいた方がいいので、ここに書き留めておきますね。<<トランス脂肪酸>>・油に水素を添加して常温で液体のものを、扱いやすい個体にしている(マーガリン・ショートニングなど)・体内に入っても分解吸収されない。分解されないので「プラスチック食品」と呼ばれる。・そのまま血管へこびりつく。血管内に炎症を起こす。毛細血管が切れやすくなる⇒脳梗塞・眼底出血など・体内の細胞の細胞膜は脂質なので、この部分がトランス脂肪酸に置き換わると異型細胞になりやすくなる。⇒がん細胞化されてしまう。特に乳がん・大腸がんは脂質の取り方に大きく影響されるデータあり。・妊娠中に摂ると、赤ちゃんの脳の発達を阻害する恐れがある。脳は60%脂質なのでトランス脂肪酸に置き換わってしまうと大変なことになる。⇒発達障害や、認知症が増えている一因です。マーガリン・ショートニングはトランス脂肪酸の塊。絶対に使わない。今すぐ捨てよう!パンやお菓子にもほとんどに使われている。裏書をみて選ぶようにしよう。揚げ油は使い回さず捨てる。高温になるとトランス脂肪酸が急増していく。<<幼い頃に良い油を!>> 12歳味覚説:12歳までに覚えた味を一生食べ続けるもし、幼い頃にファーストフード(トランス脂肪酸いっぱい)、ジュース・お菓子(砂糖いっぱい)を与え続け、味を覚えさせてしまったなら、その子は一生、それを食べ続ける。考えただけぜぞっとしませんか?ファーストフード会社はこの味覚説を知っていて、子供をターゲットにした商品を大々的に宣伝している。子供に味覚を覚えさせれば、あとは何もしなくても、大人になって商品を食べ続けてくれる。うまい商売ですよね。知った人はやめましょう。全部止めるのは難しくても量を減らす。「1個にしましょうね」とやめてやる。油に限らず、食卓の味をきちんと覚えさせてあげましょう。毎日の食卓の味が、その子の未来を左右します。『いくら子供に一流の生活環境を整えても、三流の食事を与えていてはどうしようもありません。体も、脳も、心も、て食べたものから作られています。「質の良い食事を摂ることは、一流の教育を受けることと同等である」ことをしっかり認識してください「病気が嫌なら油を変えなさい」山田豊文:著より』<<炎症(アレルギー)と油>>「肌がかぶれやすい」「毎年花粉症」「いつも鼻づまり」・・・こういった症状を体質だと決め付けている人も多いでしょうが、実はそれは毎日の食事、特に「油」の摂り方と大きく関係している場合があります。細胞膜は脂質でできており、相反する性質の「油」をバランスよく含めばうまく働きます。しかし、現代の食生活では、炎症を引き起こす性質のオメガ6系を摂り過ぎ、鎮める性質の「オメガ3系」が不足しています。炎症の度合いが食事で摂る「油」の種類や割合に左右されるとすれば・・・「食べる」という一見何気ないような行為も、実は油断ならないものだとお気づきになったでしょうか。☆しっかり摂ろう『オメガ3系』アマニ油、しそ油、いわし、あじ、さば、かつお、マグロ、サケなど青魚酸化しやすいので小さいボトルを選ぶ。魚は新鮮なものを選び、料理したらすぐ食べる。アマニ油、しそ油はドレッシングなどに混ぜて生食がおすすめ。α‐リノレン酸:炎症を抑える、血行をよくする、ガンの増殖を止める、学習能力を高める。 ☆摂り過ぎ注意! オメガ6系コーン油、サフラワー(紅花)油、月見草オイル(美容油)、ひまわり油、牛肉、豚肉、鶏肉など現在よく使われている油は、ほとんどが「オメガ6系」を含む油。家庭はもちろん、外食時も。リノール酸:炎症を起こす物質となり、炎症やアレルギーの原因となる。大腸がん、乳がん、動脈硬化、心臓病などの危険因子となる。オメガ3系とオメガ6系、相反する性質の両者のバランスが大切オメガ3系を積極的に摂りたいですが、摂取源が限られる上に酸化しやすく、普段に使うのは難しい。普段に使うのは<オメガ9系:オリーブ油、キャノーラ油:高オレイン酸サフラワー(紅花)油>がおすすめ。酸化しにくく、加熱処理に向いています。オリーブ油は、無農薬栽培・低温抽出法のエクストラバージンオイルで。<働き盛りのパパの体を大切にしましょう>オメガ6系の食事に偏りがちで、幼い頃にトランス脂肪酸たっぷりの味を覚えてしまっている世代です。倒れて一番困るのはパパ。ここがママの腕の見せどころですよ。こちら、4月の勉強会だったので、季節の変わり目でアレルギーの出やすい時期なのでその対策についても書かれていました。・外に出るときはマスク。帰ったら手洗い・うがい、そして顔や肌が露出しているところを洗う。うがいにイソジンは常用しない。甲状腺に影響が出る。炎症があるときだけにする。・油の摂り方に注意してみよう。アレルギーの火を燃やさない。「油の摂り方」を参考にしてください。・ビタミンCをたっぷりとろう。⇒炎症を抑えてくれます。普段からん体内ビタミンCタンクを満タンにしておくとアレルギーが出にくくなる。例えば、ご飯のあとにみかん。食後20分以内が有効です。吸収するには、体内のカルシウムを使う。VC:Ca=4:1。カルシウムも必要。水溶性なので水分と一緒に流れてしまう。自然のもの(天然型)だと数時間は持つけれど、サプリメント(人口型)だと1時間ほどで体外へ流出してしまう。安価なサプリメントのほとんどは中国産。病気で、ビタミンCが必要な時はサプリメントを賢く使おう。季節の変わり目はぜんそく・アトピーのスイッチを押さないように多めにとっておこう。☆お子さんは一人暮らしできちんと食べていけますか?子供を外に出したとき、何を選び、どう食べていくかを考えておく。手元を離れると気になる点ですよね。手元にいるときから自分の体を守れるように「食事」を教えておこう。近年、心を病む子が増えてきている。自治は、栄養の取り方が関係しているケースもあります。体も心も病まないように子供を守るには「食事」が大切なんです。きちんと教えられるように、ママ自身も学ぶ姿勢が必要ですね!今回は、プリントをそのまま抜粋してます。じっくりと読んでみると、チクリと刺さる言葉がたくさんですねぇ。。気をつけていきたいなぁなんて思いました。今回は「油」について考えてみたところで、、、モニプラさん×いきいきネット株式会社 「物語通販 ここさち通り」さんの『からだにとってもいい!「ここさち 毎日えごま油」モニター10名募集』という企画をみつけました。えごま油も「オメガ3系」なんですね。えごま油、ぜひどんなものかモニターしてみたいなと思いました。
さちたろう之助 2013-09-05 03:57:12 提供:いきいきネット株式会社
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