プロ・アクティブのファンサイトファンサイト参加中玄米がカラダに良いことは知っていますしアミノ酸が健康に良いことも知っていましたが、「玄米を発酵させた天然アミノ酸のエキス」というのはこれまで聞いたことがなく、今回初めて知りました。株式会社　プロ・アクティブで販売しているのですが、いろいろな食材の旨みを引き出したりアミノ酸の力で食品のおいしさを保持したりという働きがある他に、水や化粧水に混ぜることでアミノ酸の豊富なスポーツ飲料やアミノ酸化粧水をつくることもできます。玄米元氣レシピこのようにアミノ酸たっぷりのだしベースを作れば中に入れた具材の旨みもアップというので、まずはこちらをおためししてみました。本当は桜エビをためしてみたかったのですが、残念ながら手に入らなかったので昆布と干しシイタケとでだしベースを作りました。玄米元気カットした昆布とスライスした干しシイタケを器に入れて玄米元氣をひたひたに注ぎ入れて、ふたは少し開けておきます。ピタッと閉めてしまうと、発酵食品として呼吸ができないんですね。そこで、昆布の方はふたをずらしておいて干しシイタケの方は重しもかねて急須のふたを乗せてから冷蔵庫でじっくりと寝かせてみました。玄米元氣　つけ込み直後数日後、冷蔵庫から出してみると玄米元氣はすっかり昆布とシイタケにしみ込んで汁気はほとんど残っていなかったので、昆布の方は丸ごと煮物にしてシイタケの方は炊き込みご飯の具にしました。玄米元気ゴボウと昆布だけのシンプルな煮物ですが昆布と玄米元氣からたっぷりだしと旨みが出ているので味付けはかなり薄くしたのですが、夫もおいしいと喜んでくれました。みりんと減塩醤油を２：１くらいの割合で入れただけです。昆布は「だしがら」とは思えないような柔らかさと味わいでした。玄米元氣干しシイタケは噛めば噛むほど旨みが感じられて他のキノコ（しめじ・えのき・なめこ・ブナピー）までだしがしみ込んで美味しくなっていました。キクラゲと鶏肉もいれたのですが、味付けそのものを薄めにしてもだしが濃いので満足できました。今回はだしベースとして玄米元氣を使ってみましたが、「下ごしらえ」「味付け」「できあがったものに使う」という３つの使い方がある玄米元氣は野菜・肉・魚などどんな素材も美味しく栄養たっぷりにしてくれます。また、ボトルに入れてスプレーするだけで食材の臭みを消し、虫刺されやおむつかぶれにも良いということなのでまさに万能のエキスではないかと思っています。日本人によく馴染む、玄米発酵天然アミノ酸エキス「玄米元氣」美容と健康のために、上手に使ってみたいですね。

莉々 　 2012-07-02 01:50:45 提供：株式会社プロ・アクティブ