株式会社プロ･アクティブさんの玄米発酵天然アミノ酸調味料エキス　『玄米元氣』を使ってみました







こちらの商品、使っている材料は玄米と塩だけ。それを菌で発酵させて作られた旨みたっぷりの調味料です

普段の料理の隠し味にちょっと加えるだけで、プロ並みの味わいになるんですって

その他にも、お弁当とかに直接スプレーしたり、ミネラルウォーターや牛乳とかに加えて飲んだりと使い方も手軽です。


玄米とお塩のシンプル材料に発酵させている物なので、同じ発酵製品と相性が良いかもと思い、今はまっている醤油麹に加えてみました


今回は既に出来上がっている醤油麹があったので、出来上がった醤油麹に玄米元氣を加えて一晩置いてみました。









ちなみに、醤油麹のレシピは・・・


生米麹２００ｇ

醤油２００ｃｃ

※乾燥米麹のときは、２００ｇに対し、醤油３００ｃｃを使用。


１．米麹をしっかりと揉んで、麹をぱらぱらにほぐし、握って軽く固まるくらいまでの硬さにする

２．１に醤油を加え、とろみがつくまで５分くらい揉み合わせる

３．１日１回スプーンなどで空気を含むように混ぜ合わせ、常温で夏場は１週間、冬は１～２週間発酵させる

出来上がりの目安は、麹を指でつまんだとき、押しつぶせるくらいになったらOK。


仕込み段階で玄米元氣を入れても良いし、今回の私のように出来上がった醤油麹に後から混ぜてもいいんじゃないかな

私は、この分量で大さじ１加えてみました。


この特製醤油麹を使って、お魚を焼いてみまーす


特製醤油麹の焼き魚








【材料】２人分

醤油麹大さじ５

水小さじ２

砂糖（砂糖の代わりにはちみつでも美味しい）大さじ３

魚（青魚でも鮭でもお好きなものを。今回は鯖を使いました）２切れ



１．お魚の下ごしらえにも玄米元氣を使うと生臭みがなくなるそう。

そのため、お魚に数回スプレーし、１０分ぐらい放置

２．密閉容器やジップロックに醤油麹などの調味料を入れ、よく混ぜる
３．そこへお魚を入れ、一晩漬け込みます。袋を使うときは、しっかりと空気を抜くこと







４．あとは普通に焼くだけ醤油麹は焦げやすいので、弱火でじっくりと焼くといいかも








お好みで柚子の皮を入れると風味がよくなります。

フライパンで焼く場合、少しみりんも加えると照りがキレイについていいかも


塩味の焼き魚と比べて塩味が優しいし、ちょっと西京焼きっぽい上品な味わいに仕上がります

青魚って魚の臭みが気になることがあるけれど、全然生臭さがなくて食べやすかったです。

これだったら、魚嫌いな人でも食べやすいのでは

それから味がしっかりとしているので、冷めても美味しいです。お弁当にも入れてみましたが、時間がたっても美味しく食べることができましたよ



それからもうひとつお勧めなのが、具沢山調味料







分量は適当に作ってしまったので、入れたものだけご紹介。

にんにく、とうがらし、かつおぶし、ごま、じゃこをたっぷりと瓶につめ、具材がひたひたになるくらい玄米元氣を入れて、一晩置くだけ。

これだけで、うまみたっぷりの食べる調味料に変身～

これとお醤油を冷奴にかけたり、卵かけご飯に少し加えたりと、いつもの料理にちょいたしするとグッと旨みが加わります


私のお気に入りは、これを使ったパスタ。








まずは、パスタを普通に茹でる。









パスタを茹でている間に、冷蔵庫の残り野菜をオリーブオイルで炒める。

少量でもウインナーやソーセージなど、お肉類を入れるとより美味しい









パスタが茹で上がったら、野菜と混ぜ、具沢山調味料、塩コショウ、香り付けのための少量の醤油、パスタの茹で汁を少量入れて、味を整える。







パスタだけでなく、塩焼きそばや焼きうどんなんかも美味しいです


美味しい調味料のおかげで、少しお料理の腕があがった気分になれました



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ちびかぴ 　 2012-07-12 00:00:00 提供：株式会社プロ・アクティブ