下流老人から過労老人になっていく人が増えているとのこと。
増える税金、減る年金。
前からここで書いているように、日本は着実に死ぬまで働き続けなくては生きていけない国になりつつある。
雇用する側からすると、正社員の数分の一の給料ですみ、社会保険に加入しないですむ高齢者は、若者のように文句を言わず一生懸命働く使い勝手の良い人材。バブル時代は残業200時間が当たり前だったとからだにムチ打つ高齢者は、責任感も強く体調が悪いくらいでは会社を休まない。しかし、体力は確実に衰えているので、忍び寄ってくるのは過労。
バブル時代に問題になった過労死を乗り越えてきたのに、再び、過労死の危険が迫る。
社会保障と税の一体改革はどこに行ったのだろう?
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コム 2017-01-20 10:00:00 提供:日本予防医薬株式会社
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日本予防医薬は、科学的に「疲労」を把握し、心から信頼していただける企業として、これからもみなさまの健やかな毎日を実現すべく、商品やサービスの枠組みにとらわれず「価値ある確かなもの」をご提供いたします。