井村屋 モニプラ王国ファンサイト応援中
先日、誕生日だった私。
ふと、成長の節目の出来事を思い出す…
「そういえば…うちの母って、
私の卒業式とか、結婚の時とかに必ずお赤飯を
近所の和菓子屋さんに頼んでたのよね」
まあ、うちの家族がお赤飯大好きというのもあるのだけど…
我が実家のある地域って、そもそも父方の実家が近く
親戚も比較的近くに住んでいたので
そういうお祝い事があると、必ずお赤飯配っていたのよね。
で、ふと思い立ったのです…
「お赤飯食べたい」
でも考えてみると…
「餅米は用意しないといけないし…小豆も用意して…
あと、お赤飯は蒸さないといけないのよね」
そうそう…昔、祖母の家で作ったことがあるから
私もよく覚えている。
とはいえ…
ここ最近、繁忙期で残業多めの私が…
帰宅後、夕食の支度をしながら、蒸し器につきっきりで
お赤飯とか作るエネルギーはあるのか?と聞かれたら…
「ない…よね。それは」
はぁ…手間をかけずに美味しいお赤飯を味わうというのは…
それは贅沢なんでしょうか?
などと思っていたら…こんなものを見つけました。
あずきバーでおなじみの「井村屋」さんから発売されている
「お赤飯の素」
分かりやすいですね。はい、お赤飯の素です。
実はこちらのお赤飯の素。
「白米と一緒に炊飯器で炊くだけ」
え?ちょっと待って…
白米だけじゃ、あのお赤飯独特の「モッチリ感」は再現できないのでは?
「大丈夫。ふっくら、モチモチに仕上がりますよ」
でも、どうして普通の白米だけでお赤飯ができるの?
と思っていたら…こちらの商品。
原材料にもち粉、寒天が入っているんですよね。
だから、あのお赤飯独特の
モチモチ感が出るそうなんです。
それに加えて…
「北海道産小豆を100%使っている上に
着色料を使わないで小豆の煮汁だけで自然な色合いに仕上がる」
はい。メインとなる小豆も国産で安心ですね。
さらに…
「レトルトパウチタイプのパッケージ」
このおかげで、調理後のゴミ捨ては小さくまとめられるので簡単。
そして保存料、化学調味料は使用していないのに、
パッケージがレトルトパウチタイプなので、約1年間保存が利きます。
「日持ちするのは嬉しいです」
ちなみにこちら1袋で3合炊き。
作り方も、裏面を見る限り、簡単そうです。
(1)白米3合を水で洗ってから炊飯器に入れ、
パウチの中のお赤飯の素を全部入れていきます。
(2)3合炊きの白米の規定量まで水を加え、
よくかきまぜていきます。
ここで、お水をプラス100ml入れると…
よりいっそうモッチリ感が出てくるそう。
「という訳でもちろん100mlを加えた私」
(3)あとは炊飯器で普通に炊き上げて…できたら完成。
しゃもじで、しっかり混ぜて…
全体に小豆が行き渡ると…いつものお赤飯ですよ。
さ、いつものお茶碗に、よそいましょう。
ごま塩も忘れずにね。
「美味しそう!いつものお赤飯ですよ!」
この日は根菜類をたっぷりいただける…
根菜類をたっぷりと使った豚汁と共に。
さて、肝心のお味…
「本当、餅米を使ったのでは?と思うほどの満足いくモチモチ感」
凄いね。これさえあれば
思い立ったら、お赤飯がすぐできるね。
「とても便利」
とはいえ…私個人として思ったことは…
「ふつうのお米でここまで餅米を使った時の
モチモチ感が再現できるのなら
もち米を使って作るタイプもぜひチャンジしてみたいよね?」
なんでも…もち米はあらかじめ水に浸しておく必要がないから。
「簡単ですね」
もうあと1袋分あるので…次に作る時までには
ぜひ餅米を用意して作ってみたいと思います。
投稿日時:2011/12/21 : TECHNOTE(テクノート) 提供:井村屋株式会社