年賀状を印刷する季節ですね・・・
 
今回の記事のお題は互換性インクです。
 
互換性インクと言えば、大量に印刷するこの季節には喉から手が出るほど欲しい商品。
しかし、プリンタが何か不具合を起こしたときに販売店などへ持って行くと必ずチェックされるのがそこなのです。
 
純性インクを使っていましたか？
 
これ、結局メーカーが純性インクを使っていないとその互換性インクが原因で不具合を起こしたという結論に持って行き保証をしてくれないという免罪符にされてしまうわけです。
そうなると困るので基本は泣く泣く高い純性インクを使うことになってしまうのです。
 
そうやってメーカーの逃げ道にされてしまう互換性インク
実際のところ、インクの品質や印刷の仕上がりってどれほど違うのか？は確かめるすべもなく、消費者はメーカーの言いなりにならざるを得ないというものすごい縛りを受けているわけですね。
 
昨今、プリンタが激安とも言える価格で売り場に並んでいるのを見て不思議に思いますよね？
でも結局、消耗品の純性インクを売ることでそちらで利益がでれば商売としてはOKだという事なのでしょうね。そのためにプリンタを激安にしても利益がちゃんと取れるということですね。
 
互換性インクに対してのイメージって、そんなこんなで実際はどうであるのか？とはまったく別の次元で品質が悪いのだという烙印をメーカーにつけられて消費者のニーズは高いのに妨害されている商品ジャンルっていう哀しい物語のようなイメージでした。
 
最近では互換性インクでもクオリティに自信をもって売り出しているメーカーさんもあるようで、今回のインク革命.COMなども、わりと以前からそのように謳われているのをモニプラ内で見ておりました。
ですから、インク革命.COMを知ったのはモニプラの企画でという事になりますね。
 
使い道としてはいろいろと野望はありますが、まずは目先の事として年賀状の印刷は必須です。
応募時のアンケートでは射撃仲間にプレゼントするDVDのレーベルを印刷したいと書いたけれど、それよりも先に年賀状に使います。
みんなそうですよね、この時期ですもの。
 
 
 
 
 
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Niko 　 2017-12-13 21:40:59 提供：株式会社シー・コネクト