『映像教育で子どもの才能を伸ばす!~脳科学と映像科学が融合した映像コンテンツ~』
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「エチカの鏡」で紹介されていた“脳科学おばあちゃん”久保田カヨ子さんの子育て法がネットでスゴく話題になってるみたいですね。私もこの番組見てました見逃した方のために…この人と自分が同じ「母親」だってことが恐れ多い(笑)でも、「子育て7か条」って紹介されてたのって案外昔からある「子育ての知恵」的な感じでさほど特殊じゃない、けどそこがまたスゴい!今「母乳育児」が見直されてるけど、「栄養」とか「免疫」や「情緒安定」なんかのメリットの他にもあの「母親と目を合わせながらおっぱいを吸う」時間の赤ちゃんの脳への刺激ってすごく大事なんだって。だから授乳の時は絶対無言はダメなんですよ。赤ちゃんの目を見ていっぱい話かけるべきなの。そういう当たり前のように関わってしまいがちなところをちゃんと意識して愛情を注ぐってことが一番のポイントなんでしょうね…で、改めてカヨ子おばあちゃんの「子育て7か条」を見直してみると…1.オムツをかえるときは声をかける(赤ちゃんは喋る機能が発達していないだけで、言葉を理解している)2.いないいないばあを一日に5回以上する(視線を集中して物事を期待して、待つ訓練をする)3.子供服はカラフルなものを選ぶ(多くの色を見せ、色彩を学習させる)4.なるべくおんぶする(平衡感覚を養わせる)5.幼児語をつかわない(正しい日本語に学習させ直すのは脳の無駄遣い)6.箸や鉛筆はいきなり持たせず、正しい使い方を見させる(反射的に模倣する力があるため、正しく学習させる)7.常にどっちが好き?と質問する (人生は決断の連続、決断をうながす訓練をする)続いて「新子育て7か条」1.親が「ストップ」と言ったら行動を止める訓練をする(NO GO(ノーゴー)行動を覚えることにより危険回避行動を養う)2.ガラガラはゆっくり動かして使う(幼児は遠視なので、早い動きは認識できない遠くからガラガラを近づけて、目線が集中したところ(子供の焦点が合ったところ)でゆっくりと動かす)3.生後1~2ヶ月のうちにストロー飲みを覚えさせる(吸う力を養うことで呼吸や口、舌を鍛え、呼吸や発声を養う)4.話す時は視線を合わせ、言葉と表情で伝える(親の発声と表情から感情を読み取る力を養う)5.できるだけ多くのにおいを嗅がせる(いいにおいもイヤなにおいも感情(脳)に作用する)6.紙をたくさん破らせる(新聞紙など、できるだけ細く)(指先の鍛錬(手先の器用さ)と物質の構造(紙が破りやすい方向など)を理解する能力を養う)7.テレビはどんどん見せる(テレビのまねをすることでミラーニューロンを刺激する長時間見すぎはNG 1時間見たら15分休憩一人でボーと見せないで親も一緒に←テレビに子守りをさせない)最後に、歩き始めてから気をつけるポイント1.家の時計は全部アナログ(針のあるもの)にする(記憶力、認識力を養う)2.タオルやハンカチを3つ折にたたませる(4つ折だと角を合わせるだけだが、3つ折は目安が必要なので、物をよく見て計算する能力が養われる)3.集中力をつけるには、次に楽しいことや嬉しいことを用意して時間を区切って行動させる(集中してかたずけをさせる場合は「(時計の)長い針が6のところになるまでにおもちゃをかたずけましょう。それができたら外へ出かけましょうね」といった風に声掛けをする)…いやはや、怒濤の「共感」と「反省」です。長女は初めての子供だったし、専業主婦だったのでそりゃあ、この手の情報もあれやこれやと勉強し、結構実践していたことも多かったんですが、次女はやっぱり圧倒的に「関わっている」時間が少ない!それでも保育園の先生方や長女、周りの大人との関わりで次女が受けている刺激の量は長女に引けをとってないと思います。発達自体も長女に比べて劣っているところはないですし、ね(笑)もしかしたら私一人が密着して子育てしてた長女より色んな人にお世話になっている次女の方が優れている所があるかも…別に「天才」に育てようとは思ってないんですが(笑)「可能性」を無駄にしてしまうのは親として怠慢かも、と。「忙しさ」にかまけてちょっと手抜きになっている「子育て」を猛省した週末でした。“脳科学に基づく新しい子育て法”に対するご意見・体験記事を大募集! ←参加中
フジママ 2009-06-15 02:04:56 提供:IQ才能学園 by株式会社スターシップ
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