阿波尾鶏販売２０周年を記念して、料理研究家・浜内千波先生の『阿波尾鶏』しあわせクッキングに参加してきましたＴＶ「はなまるマーケット」「PON！」や雑誌等でおなじみの徳島県出身の料理研究家で、とくしまブランド特使に任命された浜内先生と飯泉 徳島県知事 のお二人で、徳島の地鶏 阿波尾鶏の魅力を紹介すべく、催されたこのしあわせクッキング。会場には、３００人程の一般客と徳島県畜産協会・徳島県阿波尾鶏ブランド確立対策協議会・農林水産省の関係者など大勢のお客様がみえておりました。 徳島の地鶏 阿波尾鶏とは、徳島県で、古くから飼育されていた地鶏｢赤笹系軍鶏｣に改良を重ね、ブロイラー専用種のメス系統白色プリマスロックと交配し、作り出した肉用鶏。　２８日齢から１㎡あたり１０羽以下の環境で平飼いされ、８０日以上飼育されます。やや赤みを帯びた肉色で、イノシン酸などの旨み成分が多く、低脂肪で適度な歯ごたえが特徴。本場｢阿波おどり｣にちなんで命名し、２０年前より販売されているのだとか。　平成１０年度から｢地鶏｣の中で生産量が全国１位となり、出荷数も２００万羽を突破しているとのこと。東京では、あまり見かけたことがなかったので知らなかったけれど、すごい地鶏だったのね…。 焼きとり・美肌鍋・鶏ハムの作り方を実演頂きました。徳島県知事もよくお料理をされるとかで、とても手際のおよろしい事。　浜内先生の軽快なトークと徳島県知事の手際良さで、あっという間に料理が出来ちゃいました そして、おまちかね阿波尾鶏しあわせ試食タ～イムです♪お品書きは、阿波尾鶏ハム仕立て阿波尾鶏手羽元ゆずから揚げと付け合わせ阿波尾鶏胸肉のサラダ・ガスパチョ風味阿波尾鶏モモ肉中華風ねぎソース阿波尾鶏のスープと阿波尾鶏炊き込みご飯徳島産すだちのシャーベットとコーヒー 阿波尾鶏は、紹介されていたようにジューシーで適度な噛みごたえがあって美味しゅうございます！特に、クッキングタイムでも紹介されていた鶏ハム。　塩・砂糖・酒で鶏を揉んで蒸すだけというお手軽さなのに、豪華に見えて良いですね～。　今度我が家でも作ってみましょう。ふぅ～っ、お腹いっぱい 　とまったりくつろいでいると、今度は、何やら えらやっちゃ えらやっちゃ と高円寺阿波踊り連協に会場が埋め尽くされてしまいましたよ …。　 鶏肉本来の味が引き立つ ｢塩焼き｣ ｢ソテー｣ 等は、もちろん、和・洋・中・伊など、どんなレシピにもマッチする 阿波尾鶏。　アクが出ないので、鍋ものにはとても良いかも詳しいことは、こちら　徳島県養鶏協会ホームページ　　また、帰りにはどっさりとお土産まで頂き、有難うございました アイエスティー株式会社　ファンサイトファンサイト応援中

波照間のゆき 　 2010-10-28 19:40:16 提供：アイエスティー株式会社