【アイエスティー株式会社ファンサイト】 ISTイベントモール /北海道のじゃがいも「十勝こがね」他の口コミ(クチコミ)・レビュー(MERRYさん)

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レビュー

モニプラで募集していた「料理研究家・浜内千波先生の調理実習十勝こがねの試食」に当選して、中野にある先生のクッキングスクールまで行ってきました!(^^)! 中野坂上の駅から徒歩10分ぐらい、閑静な住宅地の中の一軒家が先生の「ファミリークッキングスクール」です。中に入ると、とても素敵なスタジオで、料理教室なので、こんな感じにキッチン用品がディスプレーされてます。 食器類もこんな風に見せる収納も素敵です。鍋類は、今注目の「ストウブ」。無水で調理ができるし、そのままテーブルに出してもおしゃれな鍋ですね。 浜内先生です「あ、あの先生!」って写真を見たら、分かってしまったんじゃないですか?私が初めて先生をテレビで拝見したのは、レイザーラモンと一緒に午前中の番組に出ていた時ですよ。なんて、楽しい先生なんだろう、とファンになってました。だもんで、今回、ぜひ料理教室に参加したかったんです(^-^)テレビで見るままの先生で、とても優しくて、楽しくて、お話を一つ一つ聞いていると、気持がほわんとしてきて、心地よくなりました。 ということで、今回の調理した材料のじゃがいも君たち北海道の帯広市で収穫された、中藪農園の「十勝こがね」と「はるか」、そして、話題沸騰中の「黒大豆」と「小豆」を使った料理を紹介します!まず茹でただけのジャガイモを試食しました。黄色いほうが「十勝こがね」で、白いものが「はるか」です。どちらも煮崩れしにくいのが特徴です。「十勝こがね」は貴重なジャガイモで、店頭には並んでないんですよ。中藪農園でも今年の分はすでに完売してるそうです。残念です。 まずは黒大豆を使った「豆ごはん」。材料は、黒大豆50g、水180cc、米3合、塩10g、水適量。調理は、黒大豆をさっと洗って、鍋に入れ、水を入れて中火にかけます。沸騰後、フタをずらして弱火で10分、時々かきまぜながら茹でます。洗った米と茹で汁、塩を入れて、メモリまで水を入れ、豆を入れて炊くだけです。中藪農園の黒大豆だと、これで大丈夫だそうですよ。出来上がった豆ごはんを試食してみました。お豆が固いということもなく、簡単にできてびっくりです。 黒大豆を30分煮ただけのものもいただきました。水に漬けておかなくても、ふっくら煮えてます。右はデザートにいただいた、小豆のデザート。材料は、小豆1カップ、水3カップ、砂糖100g。小豆をさっと洗い、鍋に入れ、水を入れて中火にかけ、沸騰後、弱火にしフタをして、約40分、時々混ぜながら茹で、最後に砂糖を入れて、さっと煮ます。こちらも中藪農園さんの小豆だと、これで柔らかく仕上がります。茹で汁には、ポリフェノールがたっぷり入っているので、体に良いそうですよ。 黒大豆と鶏手羽の煮物です。材料は、黒大豆1カップ、水3カップ、鶏手羽肉400g、玉ねぎ1個、トマト1個、塩小さじ三分の二。こちらは、まず黒大豆を洗って、鍋に入れ、水で中火にかけ、沸騰後、弱火で20分茹でます。その斗、手羽肉を熱湯で洗い、玉ねぎと一緒に鍋に入れて弱火で10分間煮込みます。最後にトマトを入れ5分煮込んで、フタを開けて5分煮ると出来上がり。こんな黒っぽい上がりです。ブラジル料理っぽい感じですね。浜内先生はダイエットで痩せられたことでも有名な先生で、無駄な油を極力カットして調理するようです。油は使わず、お肉も調理前に熱湯に通すことで余分な脂を落としています。とてもヘルシーな料理です。 そして、ジャガイモといえば、肉じゃがですが、先生の肉じゃが、一味違います。お醤油とか、砂糖とか使いません。お塩だけで調理します。お鍋にフタをすることで、無水で調理します。今回は白ワインを少し加えています。お肉は湯通ししたひき肉を使い、塩分はジャガイモの重量に対して1%加えます。仕上げにコショウを振って出来上がりです。こんな感じで、きれいな色の肉じゃがです。冷めてもおいしいので、お弁当にも良さそうです。ポテトサラダでもいただきました。材料は、ジャガイモ3個、塩小さじ三分の一、コショウ、マスタード少々、マヨネーズ大さじ5弱、リンゴジュース大さじ2、酢小さじ1、キュウリ1本、ハム4枚、パプリカ四分の一個、玉ねぎ微塵切り大2です。リンゴジュースが味の決め手なのかな、と思います。パプリカ入れるときれいですね。パンも試食しました。亜麻入りのパンです。 こちらも中藪農園さんの亜麻の種です。茎から繊維が取れてリネンの材料になるそうですよ。こちらの種がパンに入ってました。パンに亜麻から取れた食用オイルを塗って食べてみました。この亜麻油、オメガ3系脂肪酸で、油の中で唯一酸化しない油だそうですよ。油の酸化は体の中のサビを作るので、浜内先生はこの油しか使わないそうです。楽しく調理を見たり、お話をお伺いしたり、試食をしているとあっという間に1時間半がたってしまいました。お土産に、「十勝こがね」と「はるか」、「黒大豆」「小豆」をエコバッグに入れていただきました今日、朝食のスープに「十勝こがね」を入れて調理してみました。圧力鍋でいつもスープを作るんですが、キタアカリを使って作ると、お芋が溶けてしまいます。ところが、こちらの「十勝こがね」だと、しっかり形が残ってました。煮物には最高ですね。浜内先生のクッキングスクール、満員だそうです。残念! アイエスティー株式会社 ファンサイトファンサイト応援中

投稿日時:2010/04/10 : MERRYのおもちゃ箱:So-netブログ 提供:アイエスティー株式会社

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北海道のじゃがいも「十勝こがね」他

「十勝こがね」は、北海道以外の地域では、あまり見かけることがない新種のジャガイモです。形が丸く、芽がほとんどありませんので、皮が大変むきやすく、煮崩れもしにくいのが特徴です。

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