アート傘『モンブランヤマグチ』の魅力をブログで紹介してください！　←参加中

アイエスティー株式会社さんが、アート傘『モンブランヤマグチ』のモニターを募集しています

『モンブランヤマグチ』は、マダム方の愛読誌「家庭画報」の通信販売のカタログでもたびたび紹介されている憧れの高級傘のブランドで、まさに“さすエレガンス”

今回のモニター商品になっているのは、「ほぐし織」という伝統的な織り方をした生地を使った「アート傘」です
「ほぐし織」というのは、「銘仙」と呼ばれる伝統的絹織物の技法の中の１つで、大正の頃に確立されたと言われています。わたくしは、昨年、「きもの文化検定」の受験勉強をした際、「銘仙」のことを知り、ぜひ手にとって見てみたいと思っていました

この「ほぐし織」は、ただ伝統的であるだけでなく、縦糸に仮の横糸を入れてから手作業で色柄を染め、さらに仮の横糸を抜き（ほぐし）ながら本織りを行うという、手間も時間もかかる製法であるため、量産が難しいとのこと。その分、多くの傘に使われているプリント製法に比べて、色柄の柔らかさや温かみ、奥深さがある美しい生地に仕上がるそうです
さっそくサイトを覗いてみると、確かに、色も柄も、それはそれはきれいです

ぜひ、チェックしてみてくださいませ
モンブランアート傘 オンラインショップ　【Rain!Rain!!Rain!!!】

また、傘を作る工程も複雑で、防水加工に1か月もかけるなど、１本の傘が完成するまでに30人ほどの熟練の職人さんがかかわるため、１日に20～30本しか作れないそうです
本当に貴重な傘ですね

今回は、アート傘『モンブランヤマグチ』［レインレインレイン］（http://www.rainrainshop.com/）のサイトと商品を自身のブログで紹介することが、モニター応募の条件となっています

ぜひ、素敵な傘を選んで、ご紹介くださいませ



わたくしが特に素敵だと思った傘は、「ほぐし織」シリーズの折りたたみ傘で、ねこのイラストが描かれてあるものです
http://www.rainrainshop.com/SHOP/HG2017-05.html

生地の色が鮮やかで、なおかつ気品がある上、ねこのポーズがなんとも言えず愛らしいので、こんな傘をさせば、雨の煩わしさも気にならず、外に出るのも楽しくなりそうです

また、持ち手も、なんとなく、ねこのしっぽを連想させるような、優しい、自然な形です

こんな傘を持つからには、自分自身も素敵にして出かけなければいけません
明るい色の服を選んで、颯爽と歩きます

そして、必ず傘は斜めにさして、他の人にも「ねこちゃん」を見せてあげます
他の人まで楽しい気持ちになれば、雨の日もハッピーだと思いませんか


追伸

日本には、雨の呼び方がたくさんあることをご存じでしたか
わたくしは、ほとんど知りませんでした
ですが、アート傘『モンブランヤマグチ』［レインレインレイン］のサイト中の「雨と日本人」というページを読んで、美しい呼び方がいろいろあることを知りました

特に印象に残ったのは、「華雨」（かう）。桜の花が咲く頃に降る雨のことだそうです
どうぞ、ほかの言葉もさがしてみてくださいませ
http://www.rainrainshop.com/hpgen/HPB/categories/4206.html

モンブランアート傘 オンラインショップ　【Rain!Rain!!Rain!!!】

みぃみぃ 　 2012-02-02 23:04:52 提供：アイエスティー株式会社