『株式会社イッティ』
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>ソロ旅 ~宮崎県へ GATE8
ごきげんな買い物をしてホテルに戻った私。
バッグをリュックに持ち替えて、
いざ、今日のハイライト1、滝巡りに行きます。
が、ここで早速、くみたろう、県外者とバレる。
「ホテルAZまで迎えに来てください。」
と電話したのですが、
運転手さん「・・・あー!」
この理由は乗車してわかります。
「お客さん、どっか遠くからきたとね。」
なぜばれた?!
「ホテルAZはエーゼット、だよ。」
ホテルエージーと英語読みした私です。
九州で有名なチェーンホテルなのに。
間違いなく九州人ではないとばれた。。。。
東京もんとわかっても、タクシーの運転手さんは終始にこやか。
むしろ、私を心配してくれました。
なぜなら、矢研の滝を観に行くにしては、
かなり軽装だったから・・・。
いや、靴は今後も使う予定があったので、
しっかりモンベルで計測してもらって
トレッキングラン用を買いましたよ。
長袖長ズボンも大切だから、
デニムとロングワンピとで万全と思ったのに・・・・
独りで、あの(ハイキングコースではなくて、そこそこ山奥だということを後に知る)矢研の滝に行くとは、
と、タクシーの運転手さん、私を駐車場で下して、心配になったのでしょう。
まさかの入り口をさがしてふらふらしている私を、
タクシーが追いかけてきた。
「のりなさい、行けるところまで送ってあげるから。」
えーー!
結局お代もとらず、運転手さんは最後、
車が入れるギリギリまで私を送ってくれました。
「帰り、(タクシー)呼びなさいねー。」
「はーい!」
さて、これでスタート地点にはたどり着いた!と満を持して
歩きだしました。
車は入れないこの舗装道路沿いでも、十分絶景続きで、
東京もんは大満喫。
もう水もなにも美しいんです。
自然が豊かってこういうことをいうんだ、と、思いました。
東京近郊で見る渓谷とかとわけが違う。
きらっきらの天気もあいまって、ごきげんで歩きましたが、
いざ、尾鈴山ふもとに行き、私、ちょいと青ざめる。
山道スタートが、かなりディープなかんじ。
想像以上に、本気。
っていうか、通りすがったイケメンおじさまのように、
山の完全装備が必要なかんじ。
モンベルでシューズを買ったときに、
なぜウエアはひよったのか、
数日前の自分にパン…
kumitaroh 2020-09-25 00:00:00 提供:株式会社イッティ
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その時、その時の生活の喜びを味わって 頂ける企業を目指して。
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