シンエイク、マトリキシル3000、アルジルリン配合の塗るボトックス。
グレースアイコのシワノン リンクルリペア エッセンスを試した口コミ。

グレースアイコ シワノン リンクルリペア エッセンス
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エイジングケア・ライターのノエルです。
表情筋によるシワをうすくしてくれる塗るボトックスと言われる成分の入ったグレースアイコのシワノンリンクルリペアエッセンスを使ってみたので口コミします。
私のオデコは、若かりし頃に行ったグアムの日差しにやられてしまい、全体的にくすんでいます。
エステ等で体験できるシミの見える機械ありますよね？
あれを20代の時に体験した時、すでに「あらオデコが全体的にくすんでるわね」と指摘されていました。
老化の原因の6割は紫外線といわれていますよね。
紫外線対策知識の乏しかった20代の時に南国の日差しをもろに浴びた私のオデコは、顔の他の部分より老化が進んでいるのだと思います。
アラフォーの今、オデコの表情シワがクッキリしてきちゃって（泣）。
そんな表情シワに効く「塗るボトックス」と言われるアルジルリンという成分があるときき、さっそく配合化粧品を調べました。
そして、アルジルリン、シンエイク、マトリキシル3000のトリプル成分配合のグレースアイコシワノンクリームを見つけたので試してみましたよ。
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グレースアイコ・シワノンリンクルリペアエッセンス使用感口コミ
シワノンの使い方

これが塗るボトックス成分配合のグレースアイコ・シワノンリンクルリペアエッセンスです。
内容量は15g。

黒いキャップを外すと、特徴的な3つのローラーが現れます。

このローラーで、シワにしっかりエッセンスをぬりこみます。

使うのは夜のお手入れの時。
化粧水で肌を整えた後に、シワノンを気になるシワにぬりこみます。

チューブを押すと白っぽいジェル状のエッセンスが出てきます。

粘度のあるジェル状で、わりと固めのテクスチャ。
これをローラーでシワにぬり、さらに指先でトントンとなじませて使います。

顔全体では無く、シワにピンポイントで塗るので、かためでちょうどいいかもしれませんね。
塗るボトックスかぁ～と期待度満点でオデコと目尻のシワにぬりぬり、トントン。

シワノンをぬった後、いつもの乳液やクリームのお手入れをして完了です。
シワノン使用感私の口コミ
シワノンをぬってしばらくすると乾いてきます。
そうすると、おでこに薄く伸ばした片栗粉でもつけたように膜のようなものができました。
指でこすったら、ポロポロと白い粉状になって落ちます。

これは、配合されているケイ酸Naの性質だと思われます。
ケイ酸Naは、皮脂などの弱酸性物質と混ざると固まるそうなので、たぶんそれのせいですね。
接着剤のような役目でシワを固めているのかな。
夜用のエッセンスなので、まぁ多少ポロポロしても問題ないとも思いましたが。
一緒に入っていたパンフレットの説明書きによると、シワノンをぬる量が多すぎるとと浸透しなかった成分がポロポロしてしまうとのこと。
塗る量を調整して使用してください、とあります。
やはり、日中より夜の使用をオススメだそうなので、夜用だと思っていたほうがいいですね。
塗るボトックス成分がしっかり入っているので、日中も使えるといいなぁ。
ケイ酸Na無しのタイプをつくってくれないかしら。

グレースアイコ シワノン リンクルリペア エッセンス
それにしても、アルジルリン・シンエイク・マトリキシル3000は、すごい成分なんですよ。
今回、改めてそれぞれの成分について知り、ものすごーく期待度が高まっています。
シワノンに含まれているそれぞれの成分について▼下記にまとめました。
シワノンに配合３つの塗るボトックス成分
シワノンに含まれるシワにアプローチする3つの成分について調べました。
アルジルリン



成分表示名：アセチルヘキサペプチド-8



ボトックス注射が禁止だったスペインにある製薬会社が開発した成分。
表情じわの原因となる物質の分泌を抑え、神経細胞の活動を和らげる働きをします。
アルジルリンには、ボトックスのような即効性はありません。
しかし、使い続けることで筋肉の収縮が減り、表情筋の緊張が緩和されるのでシワがうすくなる作用があります。
このアルジルリンが「塗るボトックス」として有名になった成分です。
シンエイク



成分表示名：ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド



話題の蛇毒成分「シンエイク」。
シンエイクは、筋肉の深く固くなったシワを、毒に含まれる神経遮断物質と同様の働きで弛緩させ伸ばします。
それによって、肌をリラックスさせ、なめらかな状態にしてくれるんです。
つまりはボトックス注射と同じような効果が期待出来るということ。
アルジルリンの5倍とか6倍の効果があるともいわれています。
でも、毒蛇の毒をぬるなんてイヤ。
と思ったら、実際には「蛇の毒」は入っていないんですね。
「蛇の毒に似たペプチド配合で人工的に作られた成分」です。
ボトックスと同じような効果が期待できるなんて、すぐにでもシワにぬりたい!!
マトリキシル3000



成分表示名：パルミトイルテトラペプチド-7



1999年にフランスの研究チームが発見したマトリキシル3000。
フランスsederma社が国際特許を取得している成分です。
細胞の修復や真皮の繊維芽細胞の働きを活発にし、コラーゲンを合成を促進することができるといわれています。
マトリキシルを使うと新しい肌細胞の代謝が促されるため、内側からハリが感じらるようになるそうですよ。
アルジルリンと一緒に配合されることで浸透率が高まるそうです。

シワノンリンクルリペアエッセンス製品情報
全成分
ノンパラベン・アルコールフリー・無香料・無着色



水、グリセリン、ケイ酸Ｎａ、ＢＧ、ケイ酸(Ａｌ/Ｍｇ)、ヒアルロン酸Ｎａ、パルミトイルトリペプチド-1、パルミトイルトリペプチド＊５、パルミトイルテトラペプチド＊７、ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド、アセチルヘキサペプチド＊８、 パルミトイルジペプチド＊５ジアミノヒドロキシ酪酸、パルミトイルジペプチド＊５ジアミノブチロイルヒドロキシトレオニン、トリフルオロ酢酸テトラデシル アミノブチロイルバリルアミノ酪酸ウレア、オリゴペプチド＊２０、オリゴペプチド＊２４、オリゴペプチド＊３４、アセチルデカペプチド＊３、カプロオイル テトラペプチド＊３、ケイヒ酸、レブリン酸、レブリン酸Ｎａ、デキストラン、シアテアクミンギ葉エキス、セイヨウオオバコ種子エキス、ドクダミエキス、セ イヨウトチノキ種子エキス、ローマカミツレ花エキス、ペンチレングリコール、シリカ、セルロースガム、カルボマー、エチルヘキシルグリセリン、カプリル酸 グリセリル、キサンタンガム、ポリソルベート２０、塩化Ｍｇ、クエン酸、フェノキシエタノール



価格



シワノンリンクルリペアエッセンス


内容量：15g（約2か月分）


メーカー小売価格：5,000円（税別）



シワノン購入情報
楽天にグレースアイコのショップ▼があります。送料無料。
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気になったら今すぐチェックしてみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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By　エイジングケアライター・ノエル
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Noel 　 2016-09-26 07:00:35 提供：ジャパンコスメ株式会社