朝、軽く仕事をした後、主人が車で何かガサゴソとしている。 　　　　　 　「何、しとるの  まさか、潮干狩り行くの」 　「あたりまえだろう。 お前、まだ用意しとらんのか」 　「えっーー。」　 慌てて、昨日フライングした荷物を用意する。 、出発。 しばらくして、 　「一力でランチしてから行く」 　「えっ、潮干狩りに行くんでしょ。 　　　まだ、ランチの時間じゃないし、一力行っとったら、それだけで終わっちゃって、引き潮が終わって海になっちゃうに。」  そんな訳で、とりあえず海へ向かう。 渋滞もなく、スムーズに到着。 潮干狩りの前に、ご飯を食べる事に。 私、潮干狩りやる気満々で、車から降りるのは想定外の、年齢を無視した、太もももあらわな姿。 恥を忍んで魚の定食屋さんに。 頼んだのは、照り焼き定食。　  その後、目的の潮干狩り。  有料のちゃんとした潮干狩りって、３０年ぶりくらい。 当選したチケットは、親子のペア招待券だったんだけど、受付のおばちゃんと相談した結果、もう潮干狩りが終わりで、貝がちゃんととれるかわからないので、招待券分の大小の２枚の袋をもらい、「もし沢山とれたら、追加で袋を買ったほうがいいよ」って、親切に教えてくれました。 、「あの辺が取れるから」と、教えてもらった場所まで、結構歩く。　　 少しやったら、すぐにお尻が濡れた。 そうなると、全部濡れても一緒よね。 どうせ、あせももあったからちょうどよかった。 どっぶり、座ったまま、あさりを取る。 こんな事なら、最初から水着でこればよかった。 有料でとってるお客さんは４組くらい。 もっと暑くてこたえるかなと思ったけど、海につかりながらだから、結構楽しかった。途中、エイが泳いでいたから、刺されると嫌だから、ちょっとヒビる私。 結局、２時位までとってたのかな。 ２人とも、ビタビタだから、とりあえずレジャーシートを敷いて車に座って、お風呂をさがす。 走っていたら、ごみの焼却場みたいなのが見えたから、そういう所ってく焼却熱を利用したお風呂やプールがあるからと思い行ってみたら、ビンゴ。 ５００円でお風呂に入ってサッパリ。 その後は、ついでに、仕事の買物を高速を使って、３か所あちこちと寄ってから、帰ってきたので１１時を過ぎていました。 最初は、高速に乗るつもりがなくて、道を間違えて高速乗っちゃったりとか、乗ったのはいいけど、事故渋滞で８０分って出たから、高速降りたりとバタバタの繰り返し。 あさり以外の貝もとったけど、漁協のおばちゃんが「全部食べれるよ」って教えてくれたので持って帰ってきました。  連日、あさり料理を堪能しております。 明日まで、プレゼント企画開催中です。     
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ららら 　 2016-08-06 15:03:36 提供：ジャパンコスメ株式会社