『スローコアライフ ファンサイト』
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一般社団法人 日本予防トレーニング協会-JAPT |
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慢性の肩こり、腰痛・・・に悩んでいる方は多いはず~
うちの旦那さまのように肩こりって何?わかんない。って言ってる男性とかがいると本当にうらやましい・・・
ヨガを始めてからだいぶいろんな悩みから解消されましたが、それでも、毎日パソコンを長時間やったりするので不調はなくならないのです・・・
一生お付き合いしていくしかないのかなぁ??
なんて思っていましたが、こんなものをご紹介いただきました~↓
スローコアというもの。
これは、
いつでも、どこでも、自宅で、自分で、短時間で、手軽に、簡単に、運動経験のないお年寄りから日本を代表するトップアスリートまで誰もが満足できる、しかも無理なく続けられるエクササイズ法。
なんです!
首の頚椎~腰椎はつながっています。
だから、首の不調は全身の不調にもつながってくるのです。
(整形外科で働いてたからここらへんにはけっこう詳しい私。)
腰痛、肩こりだけではなく、骨盤や背骨などの歪みや捻れ、姿勢不良や体型悪化…。などなど・・・
→それには自覚をするのに難しいといわれる体の軸を支える筋肉が関係しているのです。
そして、その筋肉の力が抜けないことにより、バランスが悪くなり、様々な症状が現れるのです。
でも、それって自覚できませんよね~?
普段、見過ごされがちな首を支える筋肉の緊張。
これにより脊椎(首)の生理的湾曲がなくなってしまっている状態。
→ストレートネックといいます。
現代人にはこのストレートネックが大変多く、そのほとんどにまったく自覚がないんです。
このストレートネックは首周辺の筋肉バランスを崩します。
また、原因不明の頭痛、肩こり、集中力の低下、うつ症状、不眠症、顎関節症、頸椎椎間板ヘルニア、側弯症などに深く影響すると言われています。
→「首の筋肉の異常が、自律神経失調を起こす」とも。
そして頸性神経筋症候群
→「首の筋肉の異常によって神経に悪影響が出るために起こる一連の症状」であり、具体的には「むち打ち症」「頭痛」「めまい」「自律神経失調症」「慢性疲労症候群」など。
これらすべてが“同一の原因”であることが医学的に解明されつつあります。
この
“首の真実”
と
“抜けなくなった力”
に対して、効果的にアプローチする方法がこのスローコアなんです。
スローコアエクササイズは、つまり、「筋弛緩(脱力)トレーニング」ということ。
そして、このエクササイズで使用する
スローコアピローがポイント。
このスローコアピローでは、脊椎の生理湾曲を復元しながら自分の頭の重みで脊椎全体のけん引を行うのです。
また、寝たままエクササイズが出来るために、安全安心かつ、関節間のストレスはほぼ解消された状態となり、リラックスした状態で
つまりこういうこと↓
1. 失われた頸椎(首)の湾曲を復元することで、脊椎(頸椎・胸椎・腰椎)の生理湾曲(S字カーブ)を取り戻し身体全体のバランスを整える
2. 脊椎全体にけん引をかけることにより普段の生活で常時圧力を受けている神経系、循環器系の圧迫を解放させ、神経機能、循環機能を回復させる
3. 脊椎全体にけん引状態を保ちながらエクササイズを行うことにより、より深層筋(インナーマッスル)の筋弛緩(脱力)を促進させる
ちょっと難しいことをだらだらいっぱい書きすぎましたが・・・
やってみるのが一番!
モニター中何回もやってみました!
って言っても寝る前に寝たまま簡単な動きをやるだけなんですけどね。
まずは、ゆがみチェック!
これが意外と悪いところだらけで~(笑)
首は回しずらいわ、腕の動きには左右差があるわ、股関節を回すと違和感があるわ・・・などなど・・・
アラサー女子、結構厳しい状態です。。。
そして、まずはねっころがって首の下に入れてみます。
こんな感じ↑
入れると足がすんなり上がるんです。
足がかる~くなったかんじ。
これは、
体の重心バランスが取れたこと
や、
圧迫を受けていた頚部の神経が開放されたこと
や、
姿勢反射が正常に動き、反射的に全身の筋が適度に緊張し、身体の位置や姿勢、運動における平行を保とうとしたことによってなんだって。
そして、こんな感じの簡単な動きを約10分を1セットとして行います。
そうすると~
なんだか体がゆるゆる~~~となるんです。
これなんだか不思議な体験なんです☆
そして、続けていくことで体の動き、バランスが変わってくるのを実感。
すごいぞ~!スローコア!
そして、そうしていくうちに肩こりや腰痛などもちゃんと解消してくるんです♪
う~ん。これ、続けることでどんどん効果発揮してくれちゃうな~
いろんな悩みを持った方にオススメです!
coakuma 2010-05-13 00:00:00 提供:一般社団法人 日本予防トレーニング協会-JAPT
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「自分で手軽に出来る」エクササイズ【スローコア】とは、(社)日本予防トレーニング協会-JAPTと国士舘大学 体育学部教授で柔道整復師の森脇保彦氏との共同監修で生まれた新しいタイプの運動療法です。
この【スローコア】は、筋弛緩トレーニングや脱力トレーニングとも呼ばれ、従来の一般的な筋力トレーニングの概念とは全く異なる「力を抜く」ためのエクササイズです。
スローコアピローという頸椎けん引枕を使用してエクササイズを行うことで、現代人に失われがちな首の湾曲を取り戻すことにより身体全体のバランスを整え、身体の歪みや捻れから起こる体の不具合を解消させることが可能となりました。
【スローコア】は、これまで国内のごく限られたトップアスリートやトップチームのみに実践されてきた秘匿性の高いトレーニング方法でしたが、その効果と再現性、普遍性から、一般公開の要望が高まって参りました。
その技術公開による公益性の観点から(社)日本予防トレーニング協会-JAPTを立ち上げ、幻のモスクワ五輪日本代表選手でもある国士舘大学の森脇保彦教授と共同で【スローコア】として再編纂し、特に国民病とも呼ばれる腰痛、肩こりなど慢性的な不調に対する改善方法として、有効かつ再現性の高い手法として確立しました。
そして、「誰でも簡単に理解し実践できる」という【スローコア】の特性を生かし、解説テキストとDVD、スローコアピローをセットにした通信販売専用のパッケージとしてまとめ、このたび発売開始に至りました。