『ILOILOH』
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アイデアコミュニティー
ILOILOH は世界中のユーザーとものづくりの現場を
つなげる全く新しいアイデアコミュニティーです。
コンセプトは「心躍るモノ」です。
自分のアイデアから新しい商品が生まれるかもしれません。
たくさんの画像からひらめきをもらって、
アイデアを気軽に投稿してみましょう。
アイデアはイメージの組み合わせで作りますので、
簡単に作ることができます。
「ILOILOHをモニターで体験」
「ILOILOHを実際に使った感想」
「光を取り込むデザインボウル」が
「シャンパンステージ」に続いて商品化されます。
試作品まで出来ているので楽しみです。
伝統的なホタル透かしの技法
蛍手(ほたるで)は透かし彫りをした作品に、
透明釉をかけて焼き上げる技法のことです。
つまりいったん器面に穴を開けて、釉薬で穴埋めをした状態になります。
蛍手は透かし彫りを応用・発展させた技法ともいえます。
光をかざすと透かし彫りのところが部分的に明るく透き通ってみえます。
この様子を蛍になぞらえたのが名の由来で、
古くは12世紀のペルシア陶器(現:イラン)、
15世紀以降の中国(明代)で蛍手の作例を見ることができます。
日本ではやはり有田などの肥前磁器によく見られます。
磁器の作品が比較的多いのは、釉薬で穴や線を埋めるため、
薄作りしやすい磁土や陶石が素材として有効だったのかもしれません。
さらに磁器は透光性があるため、光を活かす蛍手の技法とマッチします。
つまり高温で焼き締める強度、そして光を通す性質によって、
磁器と蛍手は相性が良いと思います。
仮に素地が分厚く、そのくり貫き跡が大きいと釉薬で覆いきれません。
逆に小さなくり貫き跡であっても、釉薬が流れてしまっては穴が埋まりません。
したがって蛍手作品は小さな穴をあしらい、
粘性の高い(=流れにくい)釉薬をかけて焼成されることになります。
その多くは透かし彫りを活かせるよう、透明度の高い釉薬をかけています。
こうすることで光をそのまま通しますので、
透かし彫りの光と作品の影が美しい対比をなします。
「投稿したアイデアの紹介」
JAXUS
http://monipla.jp/bl_rd/iid-321271858597c26c94890f/m-4de70df0b803e/k-0/s-0/
ぼたん 2017-08-17 23:00:07 提供:株式会社JAXUS
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