ブログネタ：だいたい何時に帰宅する？ 参加中本文はここから子供をつれて用事は大体午前中に済ませたいので遅くても、１４時には帰ってますね一人で出かける時でも子供の事があるので、１７時には帰るようにしています。小学生のような生活ですね昨日読んだ本しゃぼん玉 (新潮文庫)著者 : 乃南アサ新潮社発売日 : 2008-01-29ブクログでレビューを見る»この本を読んで人は、帰るところがあるから行くことが出来ると感じました。帰るところの無い生活は、フラフラと漂うしゃぼん玉のように触れると、割れてしまう危うさを持っている。乃南さんの本ってどちらかというと、女性同士のドロッとしたものを書いている印象が強かったのでこの本のあらすじを読んだときにちょっと意外な感じがしたんですよね。内容（「BOOK」データベースより）女性や老人だけを狙った通り魔や強盗傷害を繰り返し、自暴自棄な逃避行を続けていた伊豆見翔人は、宮崎県の山深い村で、老婆と出会った。翔人を彼女の孫と勘違いした村人たちは、あれこれと世話を焼き、山仕事や祭りの準備にもかり出すようになった。卑劣な狂犬、翔人の自堕落で猛り狂った心を村人たちは優しく包み込むのだが…。涙なくしては読めない心理サスペンス感動の傑作。この紹介文は、私が感じたものと、ちょっとずれてる。。。まず、主人公の青年は「卑劣な狂犬」ってほどではないです。ただ単に、何をやっても、ダメなやつ。本当は、悪い人じゃないんだけど気がついたら、道を踏み外していた、って感じの普通の青年のろくでなしバージョンただ、この本はストーリーを読むものじゃないんだなぁって思います。最後の解説にもありましたがストーリーは「陳腐スレスレ」使い古されたストーリーで一言で話してしまうと、本当にありふれています。それが、こんなに鮮やかに人の心を動かすなんて。。。！！これは、著者の腕だと痛感しました。主人公のダメな思考ばあちゃんの仕草シゲ爺の強さ田舎の鬱陶しさと、暖かさすごく、良かったです。物語の時期は、秋口になりますが読んでいると「夏休み」だなぁって思いました。田舎で過ごす、夏休みのイメージ。ただの感動小説ではなく親子とは。。。ということも、深く考える作品です。一気に読んで、最後にホロリ人間の深さを感じるしました。人は、支えあって、生きていくそんな、何度も聞いたことのあるような言葉しか思いつかない自分が情けないのですが心に深く、そのことを感じる事が出来る一冊でした。wakami アースブレスレット7ストランド - Neon (限定モデル)L.A発のwakami日本限定カラーこのブレスレットも、かっこいいだけじゃなくグアテマラ共和国とのフェアトレード製品ということでも話題のブランド。フェアトレードとは、商品を購入することで発展途上国を支援することが出来るという仕組みです。何気なく暮らすことが、それぞれ人を支え合うことになるってとっても人間らしい生き方なんだと思います。LA発　雑誌でブレイク、wakamiの日本限定モデル

aita 　 2013-07-23 09:36:49 提供：株式会社ビヨンクール