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首都圏の中学受験はだいたい2月5日には全てが終わります。
一般的な塾が配布する受験カレンダーも
2月1日から5日までの5日間の午前午後しか
作られていません。
6日以降も各校で細々あるようですが、
7日には、ほとんど子供たちが小学校に戻ってきます。
ここから、微妙な空気が卒業式まで、流れ始めます。
<1日~3日あたりで戦いが終わった受験生>
5日まで受験日は設けられていますが、
だいたいどこの中学も
3日までに第一回の受験日が設けられます。
4日、5日は第二回、第三回のチャンスが与えられていることが多く。
リベンジ組がいたり、熱望組がいたりして、
一生に一度の中学受験、
5日まで駆け抜けると最初から決めている我が家のような体力勝負派から、
5日まで余儀なく受験し続ける疲労困憊組までいるわけです。
という、こまかな事情が分かっているのは、
中学受験組だけ。
だから、4日から小学校に戻ってきた受験生たちは、
まだ来ぬクラスメイトを静かに案じます。
まったく受験を知らない公立進学組は、
事情を知らずに過ごす子も多いですが、
兄姉がいたり、情報通な小学生は、
事情を察するわけです。
ご近所で、5日まで走り抜けてもなしのつぶてで、
5日の夕方に、公道でご父兄が泣き崩れていたというのを目撃した方がいて、
子どもより先に親に公の場で泣き崩れられては、
子どもはたまらないだろうなぁと思いました。
とにかく2月1日から合格発表を含めると6日あたりまで、
もっといえば、補欠繰り上がりのご連絡なども考えると、
2月中旬あたりまでは、
どんな結果になっていても、気の利いた返しができる自信がある人以外は、
中学受験組には触らないのが無難です。
<エコドライブな第二子>
我が家の場合ですが、長子が平成生まれだけれど、昭和なタイプだったせいもあるでしょう。
第二子、常に全てが真逆な動き、好み。
だから、たぶん彼女の中では、最初から長子の学校には行かないと決めていたのだと思います。
姉妹が同じ学校に、同時期、一緒に通うことの、なんとなくややこしい感じは、
私もうすうす察していたので、私も無理強いするつもりはありませんでした。
が、自分の行きたい学校に受かったら、はい、以上、受験おしまい、と、
軽く切り上げて、早々に学校に戻った第二子は、ほんと、エコドライブだと思いました。
1つでも多く白星をあげよう。
いくつか合格をいただいて、その中から選ぼう、という選択肢はなかったようで。
3校合格をいただいて、ほっこり満足。
まぁ、我が家も、おさえるためだけに
余分な入学金を払わずに済み、
無駄にハラハラしたり、迷うこともなく、シンプルでしたが、
この5日間のために頑張ってきたことを思うと、
ちょっともったいないなと思ったり。
まぁ、彼女らしいなと思ったり。
<受験後の親子>
小学生は、きっちり、小学生らしくなります。
これまで毎日通っていた塾もないので、急に時間がたくさんできるわけで、
久々に部屋の片づけにまい進したり、
公園で鬼ごっこをしたり、
好きな本〈受験用読書ではなく)読書三昧を楽しんだり、
髪を切りに行ったり、そういう忙しさが出てきます。
親は親で、膨大な塾の遺産である教材を片づけることに奔走し始めます。
長子のときは、第二子のためにほとんどをきれいな箱に並べ詰める作業を
本人にさせ、親は不要になったものだけを処分しましたが、
今回はもう次の中学受験生は我が家にいないので、
盛大に処分!
家中に溢れていた教材をかたっぱしから片づけています。
これがなかなかたいへんで。
早く古紙回収の日が来ないかな、次のごみの日はいつかな、と待ち望む日々。
これは来年受験のXXXちゃんちにあげようとか、
これは優秀だったから、中学でも使えるね、とか、
親子で仕分けし続けます。
リビング学習を推奨していた我が家は
リビングまわりの棚に教材があふれていたので、
やっとそこがすっきりするわけです。
まだまだ平穏な日々は遠いかんじです。
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kumitaroh 2019-02-08 21:30:27 提供:株式会社フォースメディア
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