当選したので、喜んで行ってきました。
場所は、渋谷の商工会館。駅から2分だけど、知ってる人はほとんどいないと思う場所。

その一室で、あれもこれも、わんこそばならぬ、わんこ茶状態。
「う！これは飲めない」というものは無かったので、選んでくださっているんだろうな。
実は、マテ茶のスモーキーさは苦手で、（同様にラプサンスーチョンも苦手だ）今回出されるというので、かなりこわごわ飲んだのだ。

あれ？

おいしい（笑）
自分で作っているよりも、ずっとあっさりはいってる。
そうか。このくらいにしたらおいしく飲める。
好き嫌いを克服したときは、いつも「ちょっと大きくなった」気になる。子供か（笑）
なんであれ「おいしい」といえるものがいくつもあるのは幸せだと思うのだ。

白茶のティーバッグに驚き。
フレーバーティーなの。
中国茶で白茶のコーナーに行くと、高いし繊細な香りだしってことで、すごく緊張する。
でも、これは、やわらかく甘い。
気軽な欧米の感覚だなーと思う。
プラムやジャスミンの香りがついてました。

紅茶は、まったく時間をはかっていなくて、しかもお湯の量が少なすぎてものすごく渋いものを平気で出しててびっくりした。
試飲の意味が無いのでパス。
200cc未満の茶海にティーパック2個は、乱暴だろう・・・。

中国茶も、あまりいいものではなくて、ちょっと残念。
一般的な凍頂烏龍と鉄観音。

その代わりと言ってはなんだけど、ハーブティーはすごく良かった！
ポンパドール社のsweetkiss、sweet temptation、hot love、カモミール、ペパーミント、アップル＆ハーブ、ルイボス（キャラメルとオレンジ）を全て試飲して大満足♪
お茶の葉ではないので、5分以上かけてしっかり出す。
でも、これも「おいしい」の主導権は自分。ぬるいお湯で出すのが好きな人、熱いお湯で濃くしたい人。
「おいしい」なら、何をやっても正解だと思うんだ。

特にプラムの白茶、キャラメルのルイボスは今までになかった組み合わせだったので、箱潰れ品を購入♪

私たちの回は、最後だったせいか落ち着いた方が多かったのは良かった。
でも、物販を途中でされちゃって、ちゃんと閉会してから買おうと思っていた人にとっては、正直ものが損をする感じ・・・
いや、そんなにたくさんお茶買っても仕方ないかもしれないけど、ずるいなー・・・って気持ちは残る・・・。

この後は、とむとデートだ。
気持ちを切り替えよう。

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popoyuri 　 2010-08-26 11:08:27 提供：日本緑茶センター株式会社