今日、2月22日は「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合せで猫の日だそうですね。
猫を飼うことでの経済効果は、
餌の費用や動物病院での治療費等、直接的な経費が1兆円
猫の写真集や猫に関するグッズの売上等が2千億円
経済効果は1兆2千億円との試算があるそうです\(^o^)/
人間が共に暮らしてきた動物は、犬です。
縄文時代から、人間は犬と共に暮らしてきました。
ところが、現在は、猫と暮らす日本人が急増しているそうです。
高齢者が、散歩を必要とする犬よりも、
飼いやすい猫を選ぶ傾向にあるそうです。
※ 以上は、NHKの報道で知りました。
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さて、昔話です。
昔々、あるところで、大富豪の長老が亡くなったそうです。
葬儀には、有名なお寺や大きな寺院から、大勢の僧侶が招かれたそうです。
ところが、地元の小さな古寺の御坊様は招かれなかったのです。
葬儀のとき、強風が吹いて、大富豪の長老が収められた棺桶が飛ばされて
大樹の枝に引っかかって、取れなくなってしまったそうです。
招かれた大勢の僧侶がお念仏を唱えても、大樹に引っかかったままの棺桶は取れないままです。
古寺に長年住みついている年老いたトラ猫が、古寺の御坊様に言いました。
「 お念仏を、なむなむトラやぁと、唱えてください。」
古寺の御坊様が、年老いたトラ猫の言うとおりにすると、
大富豪の長老が収められた棺桶が、地元の小さな古寺まで飛んで来ました。
大富豪の長老一族が棺桶を追いかけて、古寺までやって来ました。
そして、一族は気が付いたそうです。
「昔は、ここが菩提寺だった!! 先代で替わるまで、この寺の檀家だった!!」
「これからは、この寺の檀家に戻ろう!!」
こうして、地元の小さな古寺は、お参りする人々が増えたということです。
ご覧くださいまして、ありがとうございます。
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クリクリ 2016-02-22 21:31:41 提供:モニプラ運営事務局
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