プロカメラマン渡辺達生氏に直接教わる！デジイチカメラ撮影テクニック無料セミナー

モニプラさん企画の
プロカメラマン渡辺達生氏に直接教わる！デジイチカメラ撮影テクニック無料セミナーに参加する機会を戴きました。いままで、デジイチ使っていましたけど、ほとんどオート撮影ピントあわせをマニュアルで使うことがたまにあるくらいの私でしたが、今年は、少し、真面目に写真を勉強してみたいと思っていたので、とっても嬉しい機会でした。時は、1月30日でも、その前に、自分で撮影したテーブルショットを2作品提出するようにとのことあらら・・・・はっきり言って、私のテーブルショットは、ほとんどコンパクトデジカメによるものでしたので、1眼で撮影した写真はどれだっけ・・・・と探して、何とか2作品提出しておきました。当日、参加したのは約20名の一眼レフユーザー中には、すでに、自分の写真が雑誌などに掲載されているような方や仕事でカメラを使っている人などもいましたし、最近遣い始めたばかり・・・・の人もいて、いろいろでした。まず、最初に、提出した作品について個人個人に渡辺先生から批評とアドバイスがありました。全体的な好評としては、横位置の写真が多かったとのこと。縦位置の写真にしたほうがよくなるケースも多いので、必ず、何かを撮ろうとした時には縦と横とで撮ってみるほうがいいとのアドバイスがありました。（私、結構、縦写真好きなんですよね＾＾）私が提出した作品?焼きたてのパンの美味しさとか暖かさとか香りを出したかったのですが・・・・・ピントの合わせる位置などはいいのですが、光の使い方が・・・・とのことあと、構図としては、もう少し引いたほうがよかったかな？提出作品?これは、何を撮りたかったのか？との質問が・・・・社内報に載せる行事の報告写真だったのですが目的は、どんなおつまみだったか・・・・・だったのですが＾＾渡辺先生なら、後ろの手・・・を強調する写真にするとのこと。そして、お絞りは、要らない！（確かに・・・・汗）他の方たちの作品などからも、説明写真なのか、雰囲気写真なのか？何をどう撮りたいのか、まず決めてから寄る無駄な余白が多い写真が多い光の当て方の工夫写真を撮る時の手ぶれ防止の撮影方法（両脇を〆る、おでこも使う、使えるものは何でも使う・・・＾＾）等など、一枚一枚、いろいろなアドバイスがありました。そのあと、3つのグループに分かれて撮影の実地練習にはいります。協賛していただいた東京ラスクさんのラスクや、日比谷花壇さんのお花を被写体として、それぞれ、思い思いの方向や角度から撮影して行きます。そして、その写真を見て、再び渡辺先生からのアドバイスを個人個人していただきました。自分の写真はもちろんですが、同じ被写体を撮るにしても、本当にいろいろな作品が出来てきて興味深かったですし、それぞれに対するアドバイスを聞いているだけでも物凄い勉強になりました。白い紙などをレフ版代わりに使う方法だとか、ちょっとした工夫で、光の当たり方が変わればガラッと写真の印象も変わるなど、面白かったです。最近のカメラはとても性能がよいので、オート撮影でもなんら問題はないけど、ちょっとした工夫でさらによくなるというお話を聞いて、ますます写真が面白くなったような気がします。今回のイベントの企画を知るまで、渡辺達生という名前を知らなかったのですが、（すみません！）なんと、『CanCam』『週刊ポスト』の表紙を長年撮り続けているプロカメラマンで、とっても有名な方でした。週間ポストの表紙は、毎号先生の写真とのことで、しょっちゅう書店では見かけていたわけで・・・・おもに女性を被写体にした写真が多いとのことで、いろいろなモデルさんの写真集なども沢山撮影されていたんですね〜WEB上に「渡辺達生のカメラマン養成講座」というコンテンツも配信されているそうで、こちらも興味あり！若くてキレイな女性はもちろんですけど、私みたいな年代の女性でも、先生の手にかかればきれいに撮っていただけるのだろうか・・・？等と、フ・・・と思ったりして・・・・2時間の講習会でしたが、あっという間に終わった感じ今回は、テーブルショットの講習会でしたが、いろいろな被写体の撮影ヒントもお話されていたので、これからの参考にしていきたいです。とてもいい機会を下さったモニプラさん、渡辺達生先生、そしてスタッフの方々、東京ラスクさん、日比谷花壇さん、ありがとうございました。普通ならなかなか接する機会もないプロカメラマンにアドバイスを戴いただけでも物凄いことでしたが、終了後には、東京ラスクさんからお土産まで戴きました。東京ラスク4種類のセットです。サクサクと軽いラスクは、私大好きです。ありがとうございました〜！JUGEMテーマ：日記・一般  モニプラ運営事務局ファンサイトに参加中

hisa 　 2010-01-31 23:51:00 提供：モニプラ運営事務局