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プロカメラマン渡辺達生氏に直接教わる!デジイチカメラ撮影テクニック無料セミナー

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撮影セミナー日和。

モニプラさん企画
『プロカメラマン渡辺達生氏直接指導デジタル一眼レフカメラ撮影セミナー』に
参加させていただきました。

まずは、事前送付した課題の講評から。
ブログでには散々載せ散らしている写真ですが、プロの方から他の参加者の前で
ご指導を頂くのはなんだか緊張いたします。

<本日学んだこと>
・説明写真なのか、雰囲気のある写真を撮りたいのかをまず決める。
 →中途半端が良くない

・ファインダーを覗く前に、写真を見る人の目線がひとつに向くよう"主役"を決める。
 どこまでを画面におさめるか考えておく。
 ファインダーを覗いたら、四角まで気を配る。

・背景を入れ過ぎない。なるべく画面の中の要素は少なくする。

・失敗した時の撮影データを覚えておくと後で役に立つ。
 
・食べモノを撮影する際は、光が難しい。
 光の質をひとつにしないと、カメラが迷う。

・キャップは外しっぱなしで、撮影チャンスを待つ。
 レンズはそう簡単には傷つかない。
 特にネコさん撮影は、ネコの行動先読みが必要。「もうすぐ欠伸だな」とか。

・カメラを構える時は、両腕とおでこの3点の方が安定する。
 壁によりかかる、鞄を膝の上におくなど、周囲で利用できるものを探して
 手ブレ防止に利用する。

・後ろボケのボケ具合に注意。何が写っているのか判らないのはダメ。

・前ボケは分量が難しい。
 ボケの向こうの見せたいものがちゃんと写っていることが大切。 


講評の後は、グループごとに撮影実習を。
同じものを撮っても、人によって全然違う作品になるのがオモシロい。


後ろの光の感じが、計算して撮影出来ていたらお金になります、とのこと。
勿論、偶然です( ̄∀ ̄;)





実習で撮影したデータについて、更にご指導を頂く。
他の人の作品を見ることは、なかなか勉強になりますね。

渡辺先生のトークはとても楽しく可笑しく、あっと言う間に時間が過ぎておりました。
グラビアを沢山撮影されている方ですが、タレントさんの柔らかい表情は
この先生のトークからきているのかも。
webで学べる「カメラマン養成講座(※有料コンテンツ)」を連載されており、
女子を可愛く撮るテクニックが満載の様子。女子の撮り方を学びたい方、
女子の写真をとりあえず見たい殿方などに、おススメです。


撮影小物を提供していただいた東京ラスクさんより、素敵なお土産を頂きました。
家族は知っていると思いますが、ワタシはラスクが大好きなのデス。
帰宅して早速戴きましたが、サクサクサク、美味しいっ。

渡辺先生並びに、協賛の東京ラスク様、日比谷花壇様、モニプラさん。
楽しいイベントを有難うございました。
今後の撮影にぜひとも生かしたいと思います。

※本日の撮影機材 D40+TAMRON 17-50mm F2.8
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yu8non3puu   2010-01-30 18:49:22 提供:モニプラ運営事務局

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