連日熱戦が繰り広げられている北京五輪2008
この記録を書き記しておきたい!
この感動をブログで語りたい!
誰かと喜びを共有したい!
応援エールを発信したい!
『オリンピックをテーマにしたブログ記事』を大募集します!
柔道の内柴、谷本、上野選手、
水泳の北島選手。
2連覇した選手の方々。
凄い事だと思う。
4年って月日は、とてつもなく長い。
当り前の話だけど、自分の4歳老いる訳です・・・深刻です、ハイ。。。
周りの状況も今とは違うだろうなぁ・・・
1年後の事は、だいたい想像できるけど・・・4年後の事なんか、想像できないわ~。
4年も同じ事を続けて、しかも最大限の努力をする。
ちょっとの結果でも積み上げて、4年後に繋げていく。
それを考えたら・・・
メダルを取った選手が賞賛されるのは当たり前。
4年間の証しだよね。
もっと賞賛されてもいいと思う。
でもその一方で、「みんな同じように見てあげればいいのに・・・」って気持ちもあるかな。
勝って騒がれるのは分かるけど、負けても騒がれる人もいたり。
順位を競うんだから、1位がいれば当然ビリもいる。
金メダルだろうと、最下位だろうと、オリンピックに対する思いは皆一緒なんですよね。
どんな事にでも存在する光と影・・・今回は影の部分に目が行ってしまう。
初戦負け、2回戦負けした柔道の選手・・・針のムシロだろうなぁ。
金メダルの内柴選手が、初日に初戦負けした選手に
「お前の溜まってる思いを俺にくれ」と手を取り、念をもらったと言ってました。
マラソンの野口選手、ニュースを見ていた夫がポツリと言いました。
「悔しいだろうなぁ・・・」
そう本人が1番悔しいと思う。
前に進むより、辞める事の方がどれだけ勇気がいるか?
オリンピックが終わっても、彼女のマラソン人生は続くのです。
今後の自分の走りの為の決断。
どうぞ彼女のマラソン人生が充実する事を願わずにいられません。
勝っても負けても、オリンピックってアスリートにとっては夢舞台。
自分の為に戦うので、後悔するのが1番バカらしいと思う。
なのでベストを尽くして戦ってほしい。
メダルは取れなくても、自分にとってのベストを北京で更新してほしいですね。
余談になっちゃうけど、柔道の女子52kg級は地元中国の選手が金メダル。
この選手、表彰式ですぐに表彰台に乗らず、グルっと回って前に行くのでと思っていたら・・・
銅メダルや銀メダルの選手と握手をした後に表彰台へ。
素晴らしいステキな光景でした。
人気ブログランキングへ
柔道を見て絶叫してる私に、清き1票をお願いします。
シルクちゃん 2008-08-14 14:35:50 提供:モニプラ運営事務局
Tweet |