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白い線の外側はやっぱり危険

私は、本が大好きでいつも本を手放しません。
危ない事ですが、幼少は歩きながら(自転車に乗りながらということもありました)読んで、電柱にぶつかったりする事も多々ありました。
しかし、コツを見つけ無意識によける事ができるようになり、最近あった、ある事件があるまで歩きながらの読書は、普通に続いていました。

その事件とは…
私は、通勤は電車を利用しています。
田舎の駅なので、殆ど利用客は居ません。それは、通勤時も帰宅時もそんな感じです。
その時も、本を読みながら駅構内へ…。
「もうそろそろ、電車も来るな」など、考えながら自分の定位置のホームの奥まで歩きながら、もう佳境のミステリに夢中になっていました。
探偵が犯人のトリックを見破ろうとした瞬間。目の前が真っ白になったかと思うと、体中に激痛が走りました。
一瞬何が何だか分からなくなりましたが、数秒後、自分がホームから落下した事に気付きました。

子供の頃から、学習した電柱にぶつからないようにするため、本はいつも下を向いてではなく、目の前にもってきて読む方法が仇になり、足元の注意が足りていなかった為だと思います。

激痛の中、線路の遠くに電車の影が…。
慌てて、登ろうとしましたがホームの下には避難用(?)のくぼみがあり、うまく足がかけられません。
いつも、人がいない駅なので手を貸してくれる人も…。と思った瞬間目の端に40代のおじさんが!!
線路側から頭を出し、バタバタしている私を見て、慌てて助けて頂いて、何とか大事件にならずにすみました。

もう、歩きながら本を読むのは止めようと思いました。
恥ずかしい、今年一番の大ニュースです。

モグロフクゾウ   2009-12-08 13:11:01 提供:モニプラ運営事務局

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