☆2015年1月、日本企業としては初めて、商品の安全性と有用性が認められ、マレーシアのペナン州政府が主催する国際的な商業見本市として有名な「第6回ペナン国際ハラールエキスポ＆カンファレンス(PIHEC)2015」にペナン州政府の貿易消費者庁カシム大臣から正式なご招待を頂きました。サラシアとは、サラシアはスリランカやインドなどの熱帯地域に広く自生する、デチンムル科サラシア（サラキア）属植物です。サラシアは蔓性の多年性木本で、自生地の周辺では古くから「奇跡の植物」として現地の人々に重宝されています。サラシア属植物を総称して「サラシア」と呼んでいますが、その呼び方は様々で、「サラシア」という名称以外にも、「サラシノール」「コタラヒムブツ」という名称で呼ばれることがあります。サラシアに含まれる成分には、多糖を分解する酵素「α-グルコシダーゼ」を阻害するはたらきがあることが確認されています。サラシアの働きによって糖の上昇を抑えることで、食事でとった糖の上昇を最小限に抑え、余分な糖が体の中で脂質として蓄積されません。また、糖の上昇率が低ければ、既に蓄積されている脂がどんどん消費され、自然と体内の脂質が減っていきます。これらの働きはサラシアに含まれる「テルペノイド類」や「マンジフェリン」などの成分によって生み出されます。近年の研究で様々なことが分かり、WHOも認めた事で人気が急上昇している夢の成分です。その人気の「サラシア」はもともと数千年もの前から現代に伝わる「アーユルヴェーダ」と呼ばれるインドやスリランカの伝承医学で使用されるハーブでした。その他にも、幹や根を粉にして煎じて飲まれるのが一般的です。さらに、ダイエットをサポートするサプリとしてお馴染みのギムネマ。サラシア同様「アーユルヴェーダ」で古くから使用されているハーブです。インドの熱帯雨林に生息する植物で、葉から抽出されたエキスを配合しています。そして桑の葉。ドラッグストアなどでさまざまなお茶が出回っています。デオキシノジリマイシン(DNJ)と呼ばれる、桑の葉だけに含まれる特有成分がダイエットをサポートします。緑茶。緑茶末に含まれるカテキンは、ポリフェノールの一種で、タンニンと呼ばれてきた渋みの主成分です。近年「茶カテキン」として特定保健用食品で様々な商品が売り出されている成分です。ウコン、オルニチン。お酒のお供として広く知られている2つの成分ですが、低炭水化物ダイエットをされる方に強い味方です。

ゆんちやん 　 2015-08-16 11:43:12 提供：株式会社コアシステム