バブル華やかなりしころ、「ドンペリのピンクで乾杯!」などとシャンパンを飲んでいるシーンがテレビで
よく流れました。
私は「ドンペリ」などという高級シャンパンに、あり付けないままに、バブルははじけてしまいました。
そして今こそ、そのバブルの未達成な恨みを取り戻す時が来た!
なんとシャンパン酵母(サッカロミセスバヤヌスエキス)で作った保湿クリームです。
グラスオール ディープモイスト24
開けてみます。
以下、紫の字はサイトより。
昔から、パン、ビール、ワインなどの酵母もお肌によいとされ化粧品にもたびたび用いられてきましたが、
酵母特有の臭いがあるため、化粧品に配合する量には限界がありました。
ところが、シャンパンの場合、発泡を生む二次発酵のために、もうひとつ別の種類の酵母が使われており、
これは酵母特有の臭いが少なく、バラの香り成分が含まれているのです。
そのためシャンパン酵母エキスは、より多くの量を化粧品に配合することが可能となりました。
ですって。
この二次発酵に使われる、別の種類の酵母っていうのが、バヤヌス(サッカロミセスバヤヌス)
薔薇の香りのもと。
薔薇の香り~ ちょっと嗅いでみるから、、、ほんとだぁ~。薔薇の香り。
確かに酵母特有の酸っぱいような香りはしませんね。
シャンパン酵母エキスは、肌本来が持っている天然保湿因子(NMF)と同じ成分、とくに、
その中でも最も肌を潤わせ、柔らかくするカリウムと乳酸のWイオンをたっぷり含んでいます。
このあたりが、このクリームの一番の特徴だと思います。
NMF成分入り。そして、胎脂に似たモイスチャーリピッド(分岐脂肪酸(C12-31)コレステリル)配合
水・ジプロピレングリコール・スクワラン・ソルビトール・グリセリン・ベヘニルアルコール・トリイソステアリン・ミリスチン酸イソセチル・1,3-ブチレングリコール・マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル・マカデミアナッツ油・分岐脂肪酸(C12-31)コレステリル・パルミチン酸セチル・サッカロミセスバヤヌスエキス・ユビキノン・水溶性コラーゲン・ジメチルシラノールヒアルロネート・セラミド2・ホエイ(牛乳)・オウバクエキス・加水分解酵母・甘草エキス・メチルセリン・ステアリン酸グリセリル・ジメチコン・水添レシチン・イソステアリン酸カリウム・イソステアリン酸・カルボマー・キサンタンガム・グリチルリチン酸二カリウム・パルミチン酸カリウム・エタノール・パルミチン酸・エデト酸塩・フェノキシエタノール・香料
塗り込み方が、大切でね。普通のクリームでもこのパームプレス法がいいと思いますけどご紹介。
① コットンでのお手入れ後、両手のひらを軽くこすって温め、頬の内側から外側、さらに額の内側から
外側へゆっくりプレスします。
② 時間は手のひらの温かさが肌に伝わるくらい、肌が少し沈む程度の力加減で肌を慈しむように包み
こむのがポイント。
いつもは「ええい~」と気合を入れて、男塗りをする私ですが、クリームの良さを最大限引き出すためにも
パームプレスで丁寧に塗りたいですね。
こってりしたテクスチャーではあるんですが、肌に沁み込む感じが早く、膜感も少なく、肌内部の保湿力が
長持ちしやすいタイプのクリームです。
表面が油でテラテラしないので、デイクリームとしても使えますし、もちろん、じっくり肌を休めるためのナイト
クリームとしても使えます。
クリームがコッテリと肌にまとわりついて嫌って方多いかと思いますが、このグラスオールのクリームは
乾燥はしないきちっとした保水力があるのに、ベタベタしない。
冬向けというよりはむしろこれからの季節、クリーム塗りたいけど暑苦しいってときに最適な感じです。
さっぱりしているわけじゃない、、でも、クリームが重くない。
面白い使用感だと思いました。
ご興味があればシャンパン酵母入りのラインをトライアルで試せますよ。こちら
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