『白瀧酒造【上善如水スキンケア】のファンサイト』
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「上善如水」(じょうぜんみずのごとし)は、みなさん御存じの通り新潟県の銘酒であります。
その名の通り ”水”のように透明感あるすっきりとした味わいが女性にも人気のお酒。
その「上善如水」のスキンケアが出来たということで、トライアルセットを使用してみました。
「上善如水」のスキンケアシリーズを使ってみて、
この銘酒の”水のように”という印象を全体的に残すイメージに沿った仕上がりになっているといった印象を受けました。
ウォッシングリキッドから、化粧水・美容液・ジェルに至るまで透明で”水のような”仕上がりになっています。
■ウォッシングリキッド(洗顔料)
固形やクリーム状といったものではなく、珍しくリキッドタイプになった洗顔料。
私はリキッドタイプは初めて使いましたが、リキッドとして容器に入っているので固形やクリーム状のように塊の残りが気にならない所が、コンセプトとして素晴らしいなと思いました。
専用の泡だてネットを使って泡だてるのですが、はっきりいって泡立ちがいいという印象はありません。
しかし、その後に洗い流すと泡の”水”切れが良いのです。
特筆すべきは、洗い上がり。
最初は洗い流したのに、ぬるっとしたような不思議な感覚があります。
まるで、乳液や美容液を付けた後のような肌触り。
これは酵母の力なのでしょうか?
初めての感覚でした。
■モイスチャーローション(化粧水)
使い始めに、かすかにお酒のような香りがします。
香りに敏感な方には、気になる方もいるかもしれませんが、
私には問題ないくらいの柔らかなものです。
アルコールを使った時のように、少しすぅ~っとするような感覚も。
肌に水分が残っている時には、べたつくという程ではありませんが、完全に水分が乾いてしまうと
肌の内側はしっとり、表面はサラサラした肌触りに変わりました。
■モイスチャーエッセンス(美容液)
美容液のなかでも、ねっとりすぎず、あっさりすぎず
程よい使用感がいいなと思いました。
■スキンゼリー(保湿ジェル/さっぱり)
透き通った水をゼリー状にしたような印象のジェル。
使用後もさっぱり、すっきりすぅっとした印象です。
クリームではなくジェルなので保湿用のものにしては、べたついたり、テカったりはないでしょう。
普段濃厚なクリームをご使用の方は物足りなさを感じるかも。
■ホワイトゼリー(保湿ジェル/しっとり)
こちらのジェルだけは、少し白い色が付いています。
といっても、かすかなスリガラス程度の色。
さっぱりタイプと比べて、こちらの方は保湿力は高くしっとり感が強いようです。
でも、ほかのお化粧品のクリームとは全く違って
保湿といえどもジェルなのでお肌へ吸い込まれているような感覚がします。
「上善如水」
水のようにクイクイと飲めてしまうお酒ですが、お肌にもクイクイ入っていくような感じがしました。
日本人とお米との付き合いは、千五百年以上経つといわれていますが
長い間のお付き合いにより、お米との相性もきっといいはず。
私たちの生活にも密着している”お米”と”お水
日本人のDNAに組み込まれた何かしら不思議なものがあるのかもしれません。
ふと、そんな気持ちにしてくれたスキンケアトライアルでした。
「上善如水」スキンケア
http://www.jozen.co.jp/cosme/index.asp
http://monipla.jp/bl_rd/iid-17601682904cea022e7c239/m-4c527cb4452d7/k-1/s-0/
yumika♪ 2011-05-26 00:00:00 提供:白瀧酒造株式会社
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白瀧酒造の創業は安政二年。
越後と上州を結ぶ三国街道湯沢宿(現在の越後湯沢)で酒造りをはじめ、
街道を往来する旅人や馬方を相手に酒をふるまったことが蔵のはじまりです。
「上善如水」は1990年の発売以来、フレッシュな香りとで軽やかな味わいで多くの
女性のお客様に愛されてきました。